【山歩き】大峯奥駈道(山上ヶ岳)/まとめ編「焼肉 馬酔木(吉野町)」

紀伊半島

大峯奥駈道のまとめを書いていこうと思う。

前回からのつづき

山上ヶ岳を歩き、自転車を使ってループした。
下山後はお腹が空いたので、吉野といえばで焼肉屋さんへ寄った。

1ヵ月ぶりになる(笑)
備忘録で何回も登場する、吉野の焼肉屋さん。

焼肉 馬酔木(吉野町)

25年4月撮影

外観

店内入ると、地元おじいちゃん2人組が居られた。
金曜日16時なら、お店空いてて有難いね。
いつもなら(週末)、先ず店員さんが予約されてますかと聞かれる。
今日は、店員さんがどこでも座ってくださいと言われた。

・ハラミ ×1
・若鶏 ×1
・とり皮(塩) ×1
・生せんまい ×1
・ライス大盛り ×1

本日の注文リスト(1人)

いつもの感じで注文する(頼み過ぎ??)

とり皮から焼いて食べるよ~~

今日は頑張ったから、ご飯大盛りだぜ。

若鶏・ハラミ

一人焼肉。
ニンニクもマシマシでタレに投入(ウマい)。

・・・お肉減らんな

・・・満腹だぜ。。。

・・・ご飯をなんで大盛りにしたの。。

1人前じゃなくて、0.5人前があれば良いなと感じた(笑)

¥2000円ちょっとで、超満腹になりましたーーー!!

大峯奥駈道まとめ

大峯山脈の沢登りへ行くようになり、沢に興味あったけど山に興味は無かった。
友人の誘いで、冬に初めて大峯奥駈道を歩きはじめた2015年。
修験道と知り、心惹かれ大峯奥駈道を歩く。
熊野修験の春峰・秋峰などご同行させていただき、さらに魅力を感じた。
しかしながら自転車など、色々していたら10年の月日が流れていた。
今年10年振り、大峯奥駈道を歩くこととなった(6月)。
今年4回歩き、五番関から阿弥陀森まで歩いたことで10年越しの大峯奥駈道が繋がった。

大峯奥駈道七十五靡

↑2015年に購入
「大峯奥駈道 七十五靡」森沢先生の本によって、深く学ぶことができた。
とても感謝している一冊。
今回も山上ヶ岳を歩き備忘録を書くにあたり、何度も読んだ。

妙覚門

無雪期と積雪期では、雰囲気が全く違った。
雪の時、役行者像など雪に埋もれ分からなかった。
雪も無く、色んな景色や行場を体感できた。
行者や登山者が行き交う、戸開け期間中に訪れたいものだ。

今回の装備

日帰り装備+自転車

いつもの日帰り山歩き装備。
ルルイパック(モンベル)に、ツエルトや雨具等詰め込む。
それに自転車携帯装備(工具・修理キット・空気入れ・ライト等)

いつもの自転車装備。
チェックポイント(トレック)にキャリアを付けた。
廃チューブで縛ったけど、林道の道が意外に悪くてザックがずれるので背負った。。
久々のヒルクライムで、足が攣りかけだった。。
塩タブレットを持ってこれば良かったと後悔した。

結び

五番関から阿弥陀森まで歩いたことで、10年越しの大峯奥駈道が繋がった。
役行者は大峯奥駈道を33回修行を重ねたのだが、自分が歩いてみて改めて偉大さを感じる。

ありがとうございました。


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