両白山地へ沢登りに行ってきた。
両白山地の小白山谷へ沢登り行った。
— NR (@NRMeizin) July 4, 2026
水や森は綺麗だったけど、水は冷たかった。 pic.twitter.com/1SGWlzuP6h
前回の沢登り

↑2025年秋の沢登り
10ヶ月振りの、沢登りになる。
両白山地の沢登りは、過去15/08/01 大日沢(白山)に遡行して以来、11年振りとなる。
小白山谷とは・・
岐阜県と福井県の県境付近に位置する奥美濃の名峰・野伏ヶ岳(のぶせがたけ)の登山道(バックカントリー)周辺を流れる谷になる。
源頭は、小白山(おじろやま)1.609mになる(野伏ヶ岳の南に位置する)。
地形的には九頭竜川水系の支流である石徹白川(いとしろがわ)に属し、最終的には日本海側へ注ぎ込む水流を形成している。
装備(日帰り装備)

【沢登りギア類】
ザック :エルキャピタン70L(石井スポーツ)
ヘルメット :ステルス(グリベル)
沢靴 :TXキャニオン(スポルティバ)
ハーネス :マウンテンダックス
ビレイデバイス:ルベルソ5(ぺツル)
アッセンダー :ダック(コング)
ビナ・スリング:適宜
バイル :ゴルジュハンマー(ロックテリクス)
ロープ :30m×1本・20m×1本
登攀具 :カム適宜・アブミ2脚
ホイッスル :ACME(アクメ)
【沢登り衣類】
グローブ :軍手(ワークマン)
:指切りネオプレ手袋(キャラバン)
:フルネオプレ手袋(キャラバン)
ベースレイヤー:遮熱 長袖 ハーフジップ(ワークマン)
ハーフパンツ :ストレッチアスレ ショートパンツ(ワークマン)
ウェットスーツ:フルウェットスーツ(DIVE&SAIL)
インナー :TLSパンツ
バラクラバ :クールシールド・デオ バラクラバ(寿ニット)
ネックカバー :クールシールド ライト フェイスガード(寿ニット)
ソックス :渓流 CRソックス3mm(キャラバン)
帽子 :ジェットキャップ(ワークマン)
スパッツ :沢スパッツ(キャラバン)
膝パッド :ダイソー
雨具 :ワークマン
ヒップガード :股下エプロン(ワークマン)
【登山ギア類】
靴 :作業靴(ワークマン)
ストック :U.L.フォールディングポール(モンベル)
帽子 :クイックシルバー
【ビバーク装備】
テント :ツエルト1(ファイントラック)
マット :トレイルマット(エバニュー)
インナー着替え:ファイントラック上下・厚手靴下
ヘッデン :コンパクトヘッドランプ(モンベル)
座布団 :お風呂マット
鋸 :シルキー ゴムボーイ 270mm(ユーエム工業)
ライター・メタ・束子
【その他】
行動食 :広口0.5L/1.0L ボトル(ナルゲン)
食糧 :ー
毒吸引器 :インセクト ポイズンリムーバー(ドクターヘッセル)
ヘッデン :アクティックコア(ペツル)
カメラケース :コンパクトカメラケース(モンベル)
カメラ :TG-6(OLYMPUS)・スマホ(pixel9a)
スマホケース :アザーサイド
モバイルバッテリー :10.000mAh (Anker Nano Power Bank)
防水バック :ドライバック10L(オルトリーブ)・ドライサック20L(シートゥーサミット)
タオル :クールタオル(ワークマン)
手動浄水器 :ミニ SP128(ソーヤー)
予備電池 :エネループプロ
腕時計 :カシオプロトレック
日焼け止め :アネッサ・リップクリーム
ステロイド :リンデロン・デルモベート
水筒 :山専用ステンレスボトル FFX-501(サーモス)
サングラス :クロスリンク(オークリー)・スポーツサングラス(スキンズ)
眼鏡バンド :スワンズ
水中眼鏡 :度付き水中眼鏡(ル・モード・デトア)
洗面道具 :歯ブラシ
薬 :痛み止め・下痢止め・ワセリン
財布 :トレールワレット(モンベル)
ゴミ袋・テーピング・虫よけスプレー
【下山後】
ペットボトルシャワー・サーフィンポンチョ
※日帰りだが、トレーニングも兼ねてビバーク装備などを手厚くした。
ルート
ルート :大進橋7:20 - 小白山谷 -(ゴルジュ)- 脱渓 - P895 -大進橋11:45
距離 :4.6km(+227m)
メンバー:Gさん・自分
大進橋(だいしんばし)は、石徹白地区を流れる石徹白川(いとしろがわ)に架かる橋。
白山中居神社を過ぎ分かれ道を左手に行くと、直ぐに出てくる。
先人たちの記録を漁っても少ない。。
記録をチラッと見て書いてあるのは、「激藪漕ぎ」の文字。。。
テンションダウンで向かうのであった・・・
スタート
Gさんと合流し現地へ向かう。
10ヶ月振りの再会に嬉しい。
天気は曇天。
山は厚い雲に覆われ、国道156号線から県道314号線へと進んで桧峠へ登って行くとパラパラしてきた。もう雨なのか、、
駐車地へ着くと、雨は止みホッとする。
準備して出発する。

林道
先ずは林道を歩いて行く。
先ず幾つかの堰堤を越えていく。

堰堤
4つ目の堰堤では、腰まで浸かり水飛沫を浴びながら堰堤を越えていく。
朝一番腰まで浸かると、ヒヤッとする。
標高1600位から流れ出す水は、やっぱ冷たいな。
堰堤の巻道は、藪っぽくて軽い藪漕ぎになる。
ゴルジュ

入渓
スタートしてから50分程で堰堤をクリアした。
堰堤を越えたら、目の前はゴルジュ(大袈裟か??)。
谷でも左右非対称になっている。
右岸は苔むしているのに対し、左岸は岩が露出している。
これは面白いな。
やっぱ陽の当たる左岸は、苔が育たないのかな。
最初の小滝は、左岸からサクッと抜けていく。


3m
全体的にヌメヌメでヒヤッとする。
自分は雨具着なかったので、寒くなった、、

ヘツリ

自分はシャワーで進む

側壁
壁と森の雰囲気がいい。
写真は撮れなかったが、少し前に「カモシカ」さんが走り抜けて行った。
昔は猪が流れてきて、猪突猛進されるかと思って気絶しそうになったな(笑)


4m
自分は右から行く。
泳いで取り付いてから、シャワーで行こうとしたら水流強すぎて弾き飛ばされた。
諦めて岩を登った。

Gさんは左から登る

斜滝3m
空が開け明るくなった。

小白山サイダー
もっと明るい空ならもっと綺麗なんだが、、
下山

森
サワグルミだろうかとても綺麗だな。
ゴルジュが終わり、Gさんと相談した結果・・
ここで脱渓した。

藪漕ぎ(真下にGさん居ます)
写真は笹原だが、谷から直ぐは藪っていた、、
久々の藪にうんざりしたが、数十m這い上がったら終わってホッとする。

根曲がり
雪の重みって凄いね。
こんな感じで藪が自分に向かって生えてるから、ほんと雪山の藪漕ぎ(登り)は厄介だな。

コブ杉
斜面を這い上がると、植林(?)になる。
杉林を抜けていくと、コブ杉を発見。
地形図に載っていない起伏に注意しながら、P895へ向かって歩く。
無事林道と合流した。
あとは林道(廃道)を下って行く。

野伏ヶ岳
林道より稜線を眺める。
あんな遠いんですね、、

ゴール
堰堤を横目に橋を渡り駐車地へ到着した。
(欄干が無い。。)
Gさんは、過去にもこの谷を遡行しているのだが今日が一番楽だったと。
野伏平周辺は激藪みたいだ、、
藪で地面に足が付かないらしい(しかも長い距離)。
なのでゴルジュだけ楽しんで、下山するのが一番楽しい谷かなと感じた。
結び
今年初めての沢登り。
サクッとゴルジュだけを楽しんで、下山も楽できた。
久しぶり水と戯れることができてとても楽しかった。
ありがとうございました。
