伊吹山地の林道を走ってきた。
ここ最近西濃地方に出向いている。
家から近くて静かな地域に、安堵する。
伊吹山地 前半
のんびりスタートする。
朝は一桁の気温で寒い。
秋仕様の装いで、暖かい。
一気に高度を上げていく。
ここらの山域は、急登だ。。。
展望が開け、傾斜も緩みしばしホッとする。
再び坂が、20%越えて悶絶する。。
さざれ石
坂を登っていたらこんな所に。
さざれ石のモデル地みたいです。
「国歌」
君が代は
千代に八千代に さざれ石の
いわおとなりて 苔のむすまで
緩い登りになった。
落葉多いお陰で、林道が明るい
自然林がちらほら有るのは有難い
前方に道が見えた。
あの尾根を越えていくのか。
まだまだだ。
そしてここから下っていく。。。。
下ってから登り返しが、辛い急登箇所が簡易舗装されてて助かった。
いい景色だ
走ってきた斜面が自然林で雰囲気良かったな~~
山歩き
押し歩き
林道は終わり、稜線を越えて別の林道で下る。
事前に地形図で確認し、良さそうな所をマークしといた。
獣道か藪かなと覚悟していたが、ラッキーなことに巡視路が有った。
自然林に囲まれ落葉の絨毯を進む。
斜度30%越えだ。。。。
三角点
ありがとうございます
方角を確認しながら進む
二次林がええ感じ
計画通り、林道終点に降り立つ。
伊吹山地 後半
廃車
ふかふかの林道
唯一ここにブナの大木があった
眺めが良い林道だ
微妙にまだ登ってます。。。
天気最高だな
本日の最高地点。
下りが始まる
標高高い山は、冠雪してる
下のあそこまで下っていく。
真下に見えるから、斜度は・・・
激下りだーーーー
景色良すぎて進まんな。。。
空気は冷たいが、ほぼ無風
パノラマ眺望の中、持ってきたジャムパンを齧った。
九折の激下り、路面はぼちぼち。
ブレーキに疲れては、止まって休憩し再び進むを繰り返す。
少し平坦
ふぅ~~~~まだまだだ
町が近くなってきた
横の谷から水が、道路へ流れてる。
めちゃ澄んでて綺麗だなぁー
間違っても、直進ダイブしてはダメだ
この一枚好きだなぁ
洗い越し
大きな堰堤
下山
あとは駐車地へ
のんびり田んぼ道を走る
天気にも恵まれて、ありがとうございました
帰宅後
エモンダさんで近所を走る
チェックポイントくん乗ってから、エモンダさん乗るとオレ速くなったのかと勘違いするのが好きだな
ボトルや携帯工具は、一切持たない
持つのはスマホだけ
パンクしたら家に電話するだけ(笑)
伊吹山がぼんやりと見える
感想
本日も小春日和だった。
朝は寒かったが、前回の反省より秋服にしたお陰で快適だった。
情報は何も無かったけど、道がちゃんと有って良かった。
山越えルートも、巡視路が有って助かった。
グラベル区間は、前半5.8km・後半10.6km。
乗車率100%で、上出来だった。
晩秋を満喫できた。
冠雪まで、もっと伊吹山地探検したいな。
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