アピデュラのバックカントリーフレームパック(2L)について、レビューを書いていこうと思う。
買うきっかけ
トピークのトップチューブバックのバックル部が解れてきて、買い替えようかと思った。
↑こちらの記事に、細かく書いてあるので省略します。
先ず今使っているフレームバックを紹介します。
ドイター フロントトライアングルバッグ
ドイター フロントトライアングルバッグ
重量:115 g
容量:1.3 L
サイズ:H13xW36xD5cm
2本体制にする為、真ん中にフレームバックを設置することもある。
ダウンチューブ側に付いていたバンドは、邪魔なので切り落とした。
アピデュラと大きな違いは、バンドが縫い付けてある。
反対にアピデュラは、バンドが取り外せれる。
ジッパーは、片面のみ付いている。
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トピーク ミッドローダー 4.5ℓ
重量:260g
容量:4.5L
サイズ:L460 x W60 x H120m
担ぎが無い所では、こちらを使ったりもする。
4.5Lだと、とても荷物が入るので重宝する。
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オルトリーブ?
パニアバック・フロントバック・フォークバックが、「オルトリーブ」で揃っている。
フレームバック「ドイター」・トップチューブバック「トピーク」と違うブランド。
同じブランドに揃えたいなぁ。
そこでHPで見ると・・・
フレームバックが大き過ぎて、自分のフレームには無理だ。。。
フレーム三角形の角が使えなくなり、担げなくなるから却下。
ドイターのフロントトライアングルバッグに似たようなサイズ感で探すと・・・
アピデュラが候補に上がってきた。
レーシング・フレームパック
バックカントリーフレームパック
この2つが上がってきた。
サイズも重量も殆ど変わらない。
後は好みの問題。
「MTBやオフロードでの使用を念頭に頑強に作られています」との説明書かれていた・・・
バックカントリーフレームパックに、決めた。
東員町、本日よりPAYPAY決済でのキャンペーンだそうです。ぜひご活用下さいとのことです。 pic.twitter.com/WeukaY7M9G
— オガワサイクル (@ogwcycle) October 1, 2022
↑ご近所でアピデュラを取り扱ってるお店
これはチャンスだと思い、早速注文した。
買ってみて
質感や、配色などとても気に入っている。
重量:135g
ドイターと比べると20g増量している。
容量が1.3Lから2.0Lなので、少しの増量は全く問題無い。
中にバンドが有って、ポンプなど固定出来る。
しかしポンプは、フロントバックに入れてあるので、バンドは外してある。
フレームに固定するバンドの位置が、変えれるのは嬉しい。
トップチューブバックを付けると、フレームバックのバンドとの干渉する恐れが有る。
小さな事だけど、ほんと凄い。
ケーブルを通す、フード付きの穴が有る。
幅
幅が60mmと書いてあるが、赤の部分を測ると・・・
62.5mm
因みにドイターは・・・
44.6mm
+17.9mm、幅が広くなった。
使ってみて
①防水性能がすごい
雨の時走ったが、中の工具類など全く濡れて無かった。
②ジッパーが操作しやすい
グローブしていても大丈夫だ。
気になる所
ドイターと比べて、アピデュラは幅広になった。
左側(後ろ側)ジッパーが、ペダリング時に太腿と干渉する。
替えてみた
ケブラーコードで、ジッパー代わりにした。
これにより、脚との干渉は無くなった。
右側(前側)のジッパーは、干渉無いのでそのまま使用している。
開閉を右側だけ使用するので、ケブラーコードで何ら問題無い。
結びを解くと、こんな感じで普通に開閉出来きる。
容量増量
ドイター装着時
水筒とバックの間は、余裕が有った。
アピデュラ装着時
水筒とバックの隙間が、無くなった。
容量が増量したので、サイズが大きくなるのは致し方ない。
ボトルゲージを移動
Wolf Tooth BRAD2 マウントベース
マウントベースを使用することにより、ボトルゲージを上下に動かすことが出来る代物。
使用することにより、ボルトゲージを下げることが出来て、ボトルの干渉を無くした!!
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リフレクター
バックを置いて、フラッシュ撮影した。
オルトリーブ「フロントバック」とR250「三角リフレクター」とトピーク「サドルバック」が良い感じだ。
アピデュラ・バックは、グレイの中に有る黄色はリフレクターみたいだが、微かに光ってる感じだ。
結び
しっかりと造りこまれた商品で、大変満足しています。
細かい部分まで考えられて、凄いと思った。
まだ一ヶ月程しか使って無いので、また何か有れば更新します。
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