【レビュー】AIR150(イスカ)寝袋

シュラフ・マット

イスカの寝袋について書いていこうと思う。

こちらは、有難いことにお友達から譲り受けた。

どこで使うの

単体使用はもちろん冬期等の保温性アップや非常用としての携行を考え、限界まで軽量・コンパクトに設計されている。

自分としては、無雪期の自転車旅・登山等に使っていこうと思う

スペック

特徴・・・

150gの750フィルパワーホワイトグースダウンと超軽量ナイロンを組み合わせ、保温効率の良いボックス構造を採用、総重量は380gに抑えています。

商品詳細・・・

  • 生地:表/ナイロン100%・裏/ナイロン100%(15×30デニール)
  • 羽毛量:150g(90/10 750フィルパワー)
  • 収納サイズ:11×20cm
  • 適用温度:6℃~
  • 対応身長:~180cm迄
  • 重量:380g

実重量:378g(スタッフザック込み)

スタッフザック:19g

378-19=359g(本体のみ)

外観

頭は無く、首まで。

普通のシュラフなら、頭ですっぽり包んでくれる。
しかしこちらのシュラフは、首までだ(NRの身長:170cm)。

温度調節はもちろん、出入りしやすいサイドファスナーがうれしい。

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所有しているシュラフと比較してみた

とても軽い

無雪期に自転車旅等で、いつも使っていたナンガ28DXより「236g」も軽い。

使ってみて

2年半程、使用した感じを書いていこうと思う。
適応温度が「6度以上」は、大体正解だと思う。
個人差もあるし、テントや小屋などの使用環境で違いは必ずあります。

自転車旅なら4月~11月頃まで、使えると思う。
低山縦走なら5月~10月頃まで、使えると思う。
高山縦走なら6月~9月なら大丈夫な気がする(試してない、、)。

寝袋として、一番使い勝手が良いと感じる。
厳冬期用とかは、ほんと使う時期が限られるくせに値段が高い。。

結び

とても軽くて、使える時期が長い。
したがって一番使い込んでいる寝袋となっている。
ただ現在、こちらの商品は廃盤になっている。
エアドライト140と160が、後継モデルとなっている。

エアドライト140だと重量300g(羽毛量140g)
エアドライト160だと重量360g(羽毛量160g)

↑どちらも魅力的だ。

[イスカ] エア ドライト 140 Air Dryght ダークネイビー 138331 本体サイズ : 70(肩幅)×180(全長)cm 収納サイズ : φ10×18cm

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