【ロード】九州一周13日目「青海原」

2305九州一周2.400km

前回からの続き

13日目スタート

夜中雨強くて起きて東屋にテントを移動した
そこからは熟睡出来た

朝鳥の鳴き声で起きる
何とも言えない幸せ

天気予報を見ると夕方まで曇りみたいだ
早速準備してスタート

先ずはコインランドリーへ行った。

朝食食べながら待つ。

コンビニとコインランドリーとカフェが揃って、最高だよ

みなとやゲストハウス(芦辺町)

新鮮な魚介を使ったお料理を楽しめる、島のゲストハウス

古民家の外観

昨晩夜スマホを見ていたら、夕食のみでも利用可能と書き込みがあったので早速近くなので行ってみた。
しかしながら今日は、5月5日(こどもの日)で予約がいっぱいとのこと。。。

また壱岐島来ることが有れば、是非とも利用したい

清石浜の前を通って行く

曇天だなぁ。。。

目の前に見える、左京鼻へ行ってみる

電動アシストのお二方にぶち抜かれた

島内を観光しているようだ。
確かに坂多いので、レンタルするなら「電アシ」が良いと思う。

壱岐牛

放牧されていた
見渡す限り柵も無く、牛逃げないんだろうか心配になる

左京鼻

壱岐最東端の左京鼻

1kmつづく断崖絶壁の光景が凄い。
江戸時代前期に旱魃(かんばつ)で、陰陽師の後藤左京がこの場所で雨乞を行った。
そして大雨が降り出し、村人を救ったことから左京鼻が付けられたされる

風はとっても強い

九州本土最東端「鶴御崎」もそうだが、東端は風が強いのか・・・

観音柱(柱状節理の玄武岩)

岩の上が白く見えるのは、海鵜(うみう)のフンによるもの

シイノキ

左京鼻を越えて行くと、木々が生い茂り大木があった

はらぼけ地蔵

海に入ってしまったお地蔵様

↑初日に見た地蔵様は、はこちら
また違った様子を楽しめた

シイノキ並木

シイノキトンネルが、壮観だった
最東端行ったから、序でに最南端へ向けて走って行く

ゴルフ練習場

壱岐島で初めて見た気がする。
そして何よりも、開放感が凄い!!
周囲にネット等無いし、飛ばして気持ち良さそうだ。
(自分は、ゴルフしないです。。)

初瀬(はぜ)港

もうすぐで最南端だ

近いぞーーー

数百メートルだがグラベルを楽しむ(スリックタイヤで)

海豚鼻

地図でイルカの鼻先に似ていることから、由来されたと言われる

先程の左京鼻もそうだが、岬の事を壱岐では「鼻」と呼ぶ。
夕陽を望むなら壱岐でここが一番みたいだ。

九州本土(平戸)が、薄っすら見えている。
中央右側の島は、的山大島(平戸市)。

海豚鼻灯台

白波が立つほど強風だったので、写真を撮り退散した

再び走り出す

森を越えて行く

郷ノ浦大橋

高さ13mのアーチ橋

郷ノ浦港から直ぐ見える橋

郷ノ浦市内

福寿飯店

懲りずに福寿飯店へ行った

3日連続だな(笑)
お持ち帰りのお客さん(地元の方)も多いため開店と同時に厨房は忙しそうだ。
取り敢えず開店と同時に座って、「皿うどん」と「唐子丼」を食べる。

このセットが最高だな

おこげがまた良い

濃いめの味付けが何とも言えないし、量も多いしもう幸せです

なんか晴れてきた

夕方から雨予報だったが、よくわからない・・・

原の辻ガイダンス

展示物や原ノ辻の遺跡について知ることが出来る施設

原ノ辻遺跡の向かいにある。

ここも初めて寄ってみた。

それ以外に、壱岐島の特産品など展示してあった。

壱岐の麦焼酎は好きだな~

鬼凧(おんだこ)

昔島に鬼退治しようと武者(百合若大臣)との格闘をモチーフにしている
今では、鬼凧を魔除けのお守りとしている。
もちろん祖母宅にも、玄関に置いてあった。

小島神社

海岸線を走っていたら、人が神社に向かって歩いていた

お~~やっと干潮で参道が見れた

清石(くよし)浜

清石浜展望台

海岸線を走っていたら、ふと横向いたら・・・・

青空と青い海がヤバい

最後に、この景色を見たかったんだよな

青い海を見るまで、ずっと壱岐に居ようかと思っていた位待ち望んでいた。
この景色を見たので、明日対馬に渡ろうと決意した。

少弐公園

本日もここで寝る

AEONで、ヒラスとチューハイと菓子を買った

夕方再び曇ってきた

明朝壱岐を出るので、お墓へ挨拶しに行った。

ベンチに座って風や波の音を聴きながら、美味しい刺身と缶チューハイを呑んだ。

昨日は賑やかだったここも、この日は自分だけ。

そして最後の夜と、考えると寂しかった。

あっという間の壱岐時間。
懐かしくもとても楽しく充実していた。

早く就寝した。

つづく・・・

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