果無山脈の林道を走ってきた。
林道かはじまる。
— NR (@NRMeizin) November 24, 2024
今日は紀伊水道の向こうに四国が望める。 pic.twitter.com/zA9TqQjp7v
昨日に続き、紀伊半島を楽しんだ。
— NR (@NRMeizin) November 24, 2024
新しい林道も有り難いし、景色がたまらんな。 pic.twitter.com/iTBRQeCOEd
ルートの後半登りは良かったが、下りは林道や橋が崩落していた。
— NR (@NRMeizin) November 24, 2024
一筋縄ではいかないのが、またグラベルでもあると感じた。
なんだかんだでグラベル区間は、30km程あって充実していた。 pic.twitter.com/JAh7KdDusk
前回からのつづき
スタート
朝食
朝から「ちゃんぽん」を食べる。
日の出
気温3度(さむーーーーい)
先ずは舗装路を走って行く。
速度出るから、ほんと寒い。
紀伊半島らしいな風景(山の斜面に家が建つ)
今から走る稜線
あんな上なんだ(標高差500m程)。。。
やっと峠に到着
日向ぼっこ
風が当たらず、ここは暖かい。
坂を登ってきたけど、まだ寒いな(気合入れろ)。
林道スタート
林道はじまって直ぐに、激坂の洗礼を受ける。。。(しばらく舗装路)
肩まで上がると、眺望が少し開ける
遠くに煙突が見える
標高上がるにつれ、視界が開けてきた。
ススキやカメノキの紅葉が季節を感じる
眺望が開ける
紀伊半島の山々の奥には、太平洋まで見える!!
西に目をやると・・
紀伊水道の奥に島が見えるな・・・
四国山地が見渡せれた
↑剣山走ったのは、3年も経つのか。。
再び林道を走る
林道が北斜面にあって、日が当たらず寒い。。(2度)
北方面
偶に杉の間から見える。
北方面は、雲に覆われている。
寒気が強いと、南(太平洋側)は天気が安定していて有難いな。
奥高野の山々が綺麗に見える(土手に上がって撮影)
グラベル区間
グラベルがはじまる
走りやすい道がつづく
大きな石と林道が流され気味で、道が荒れてくる(登り)
40C以上のタイヤじゃないと、厳しいだろうな。。
小さいタイヤで来なくて良かった。
自然林が現れる(ブナ・ナラ)
林道に広がる落葉がまたいいね。
この周辺だけ自然林が残されている
針葉樹地帯と比べて広葉樹地帯は、明るいからいいね
ホッとするな
紀伊半島の山々を愛でながら走る(最高)
ただ自転車が、影で暗い(笑)
工事真っ盛り(おそらく平日はダメだね)
道が高速道路になった。
紀伊の大観峰(だいかんぼう)
ホヤホヤの切通し
ホヤホヤの林道がつづく
先がどうなってるのか楽しみ過ぎる!!
これはスゲーーー
見渡す限り山と植林
秋にこのコントラストだから、ほんと植林だらけだな(笑)
しかしながら紀伊半島らしい眺望に、ご満悦だ。
この眺望を見ながら、小休止した(贅沢)
まだまだ行くよ~~
次なる林道が目の前にある
切通しの激下り区間
今でもパラパラ石が落ちてるから、雨が降ってたら怖いな。
伐採が終われば、直ぐに自然に還りそうな道だな。
高速道路
切通し
川沿いは紅葉があって嬉しい限り
トンネル
舗装され綺麗なトンネル。
トンネル前からの眺望
林道支線
時間が余ったので、気になっていた支線を走ることにする
石積み壁
苔むした石積みがまたいい。
路面も安定していて、ここも現役かと安心して走る(この後。。。)。
方状節理
この界隈は、節理が多いね。
昨日の谷と違って、穏やかな谷
一枚岩の多段滝
家くらいの一枚岩だな。。
鹿
この界隈は、鹿と猿をよく見た。
猿は、会うと大体怒っている。。(被害は無い)
真新しい堰堤
プレート見たら、築2年程みたいだ。
そりゃ道が、良いはずだ(この後。。。)。
主稜線が見える
谷沿いの紅葉
谷に沿って自然林の紅葉が見られる。
巻雲(けんうん)
秋の風強い日に出る雲。
秋を感じるな~。
標高が上がるにつれ眺望もよく、山々を眺めながら走る
が・・・
下り始めると道が悪くなってきた。。
日暮れは近いな
崩落
林道あるあるだな(自転車は横通れるから安心して通過する)
カーブミラーのポール位まで土砂が流れている。。
見上げると紅葉は綺麗だ
林道が無い(林道あるある)
担ぎで通過する。
いつ担いでも良いように、準備してるから何ら問題無かった。
橋も流されたんだ。。。
石飛で渡渉する
ただビンディングシューズだったから怖かった。。
綺麗な林道に復帰(一安心)
再び石積壁
遠くに昼間走ってきた山が見えた
そして谷の紅葉も夕陽に照らされ良い感じ。
方状節理の中を流れる10m滝
方状節理に見送られ・・・
下山
本線に復帰
浸み出し多くてドロドロになりながら、下って行く。
大観峰(勝手に命名)が微かに見える
逆さ山(笑)
川に夕陽を浴びた山が映る。
清流を横目に下って行く
ゴーーール
明るいうちに駐車地へ戻れた。
本日のグラベル区間:30.6km
この界隈で、こんだけ走れ大満足。
一昔前は、もっと長かったみたいだが・・・
結び
紀伊の大観峰からの景色が、またよかった。
紀伊半島の真ん中で、走れたことにとても感謝しています。
ありがとうございました。