昔エマージェンシーヴィヴィを買ったので書いていこう思う。
書くきっかけ

↑バックパッキングテントを書くにあたって、色々調べていた。
「SOL」のサイトを見ていて「エマージェンシーヴィヴィ」のページを開いたら、ビックリしたので書いていこうと思った。
(透湿性が無いという事実)
買うきっかけ

↑2011年に「シュラフカバー スーパーライト(イスカ)」を購入
重量「430g」と重たい、、、
軽いシュラフカバーが欲しくて、今回紹介する「エマージェンシーヴィヴィ」を買った。
買ってみて

エマージェンシーヴィヴィ OR(SOL)
現行価格:¥4.180円
購入価格:¥3.530円
購入日 :2012年
「アドベンチャーメディカルキット(AMK)」が展開する「S.O.L.(Survive Outdoors Longer)」は、過酷なアウトドアや災害時に役立つサバイバルギア・ファーストエイド用品の専門ブランド。
購入当時、収納袋は「AMK」だった。
現在は、収納袋に「SOL」と書かれている。
商品情報
ポリエチレン素材を寝袋状に加工したヴィヴィサック。
内面はアルミ蒸着加工が施され体熱を 崔ぢあ90%反射します。
ブランケットより密閉性が高く保温効果に優れています。
しなやかな肌触りでガサガサ感がありません。
収納サイズは片手に収まる程の大きさでザックの中でもかさばりません。
※透湿性はありませんので注意してください。
収納ケースのドローコードは、緊急時に火をおこすためのティンダーコードとして使用することができ、ホイッスルも付属しています(現行モデルのみ)。
特徴
●体が放射する熱の90%を反射
●素材がポリエチレンのため非常にしなやかで繰り返しの使用が可能
●ガサガサ感が無く簡単に折りたたむことが可能
●人体に有害な成分を含まず安心して使用することが出来る
●キズが付いた場合もポリエステル生地のブランケットのように裂けてしまうことが無く補修可能
●ポリエステル生地の他社製品に比べ30 〜 50%薄いにも関わらず強度は他社製品を上まわる
仕様
●サイズ/91×213㎝
●収納サイズ/φ7×8㎝
●重量/108g(ケース込み120g)
●実重量/105g(収納袋込み109g)
※↑「透湿性は無い」に関して、初めて知った。。
14年間ずっと透湿性有るかと思っていた(笑)
※現行モデルは、「ティンダーコード」「ホイッスル」が付属している。
※「エマージェンシー タイプ」は、全て透湿性は無い。
後で説明するが、「エスケープ タイプ」は透湿性機能が有る。
使ってみて


↑過去の備忘録にて、「13/08/3-4 前穂高岳北尾根・明神岳主稜」へ行った。
今から13年前。
前穂高岳山頂でビバークした時、「エマージェンシーヴィヴィ」初めて使った。
この山行では、軽量化のためシュラフカバーを止め、ヴィヴィを選択した。
シュラフカバー(430g)⇒ エマージェンシーヴィヴィ(109g)
「321g」も軽量となった。
使ってみては、結露してビタビタになって雨具上下着た。。
(その当時なんで結露するんだろうで、過ごす・・・)

↑紀伊半島最長林道にて、「エマージェンシーヴィヴィ」使うものの再び結露、、、
(結露するしダメだと思った)
結露すると・・
①ヴィヴィ内に付いた水滴が蒸発するときに気化熱でヴィヴィ内の熱を奪う
②水分がヴィヴィ内の湿度を上げ、体感温度を下げてしまう
その結露の結果、寒く感じる。。。
使い分け

↑NRの幕営表

↑NRの寝袋表
先ず「エマージェンシーヴィヴィ」が、幕営か寝袋かどっちなんだろうか、、
以前「バイクパッキングテント」の備忘録で書いたが、ヴィヴィは「1人用のテント」に属するのかなと思う。
ただ使い方は人それぞれで、包まって寝るのも良し、シュラフカバーとして使うのも良いと思う。
さて使い分けなんだが・・・
①幕営(日帰り)
・「ツエルト(アライテント)」普段の山歩きや自転車(グラベル)では、を常備している。
寒さにはいまいちだが、結露はしない。
ただ寝ようと思った時、寝れるかと言えば寝れないと思う。
・「エマージェンシーヴィヴィ」何とか寝れるし(封筒型)結露するが寒くはない。
ただこれだけでは結露するなら、持っていくのは躊躇う。。
・「ツエルト1(ファイントラック)」寝ることまで考えれば、一番かなと感じる。
ただ嵩張るし、重量はある(260g)。
②寝袋
・「エマージェンシーヴィヴィ」は、結露するので選ばない。
ただ軽量化に思いっきり振った場合、選択するかもしれない。
・「スリーピングカバー(モンベル)」が、縦走や沢登り泊や長期自転車旅で一番使っている。
結露もしないし、恐らく200泊くらい使い、ノーメンテナンスだが、撥水してるし問題無く使えている。
・「インナーシーツ(イスカ)」は、モンベルより少し重いし嵩張るので、キャンプ用になっている。
結局のところ行く山に対して、どんだけリスクがあって、どんだけリスクを取るかで装備は変わると思う。それを考えるのも、山の醍醐味かなと思う。
結果として、「エマージェンシーヴィヴィ」のみしかないなら使い続けるだろう。
しかしながら自分は違う選択肢があるため、今後も使う機会は少ないかなと感じる。
ただテントのインナーマットに使っても良いかなと思う。
ニュー エスケープ ヴィヴィ(SOL)


↑台高山脈シートゥーサミットの1枚
手前から、「バックパッキングテント」「蚊帳+エスケープヴィヴィ」「輪行袋」
かっく氏が、「エスケープヴィヴィ」を使っていた。
それまで「SOL=結露」と思い込んでいた。
朝聞くと、結露していないとのこと。
とても驚いた(笑)
調べると透湿性がある商品なんだと知った(遅)

商品情報
従来品の優れたエスケープ素材の保温性と透湿性はそのままに、フード部分を大幅に拡張。
付属のドローコードで顔周りのフィット感や温度を調整します。また、さらなる軽量化で携行性も向上。
どこへ行くにも気軽に持ち運びができるようアップデートしています。
仕様
●サイズ :本体サイズ 約78x213cm 収納サイズ 約Ф10x15cm
●重量 :約227g
●本体材質 :42gsm ポリエチレン不織布アルミ蒸着加工
●カラー :オレンジ、ODグリーン
●開閉タイプ:60cmジッパー
●価格 :¥14.300円
シュラフカバーとして、とても気になる商品だ。
現在愛用している「スリーピングカバー(モンベル)」と「エスケープヴィヴィ(SOL)」を比較した。
重量は、220gと227gでほぼ変わらない。
暖かさは、「エスケープヴィヴィ」の素材がポリエチレン不織布アルミ蒸着加工のため暖かいと思う。
耐久性は、モンベルは10年以上使い続け実証済みだが、「エスケープヴィヴィ」は不明だ。
ただ単体使用で野宿する場合は、「エスケープヴィヴィ」に軍配が上がるだろう。モンベルは単体使用は推奨していない。
結果寝る計画のUL山行だと、「エスケープヴィヴィ」はとても面白い商品だと感じた。
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ブリーズドライテック ウォームアップスリーピングバッグカバー(モンベル)

モンベルでも「エスケープヴィヴィ」と同様な商品が販売されている。
商品情報
防水透湿性に優れた素材を用い、表面にはフルシームテープを施して防水性を高めました。
裏地には起毛地を用いて、保温性を確保すると同時に軽量化も実現。
コンパクトに収納できるので携行にも便利です。
肌ざわりもよく、夏場のフィールドなどでは単体での使用も可能です。
スタッフバッグつき。
仕様
【素材】●構成:ブリーズドライテック®3レイヤー●表地:ポリエステル ●裏地:クリマプラス®メッシュ(ポリエステル)
【重量】400g(415g) ※( )内はスタッフバッグを含む総重量です。
【カラー】ライトグレー(SV)
【サイズ】最大長225×最大幅77cm
【適応身長】178cmまで
【収納サイズ】Φ11.5×27cm
【付属品】スタッフバッグ
【価格】¥15.950円
「エスケープヴィヴィ」227gに対し、モンベルは400g。
そうなると、買うなら「エスケープヴィヴィ」が良いかなと感じる。
ただモンベルやエスケープヴィヴィの耐久性が分からない。
また買う機会があれば書いていきたい。
結び
昔に買ったヴィヴィを調べたら、色んな事が分かった。
知った以上、今後はどんな使い方をしようか悩んでいくのも楽しみの一つかなと感じる。
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