【グラベル・山サイ】奥高野の林道・熊野古道/小辺路(1日目)「Happy carrying」

グラベル

奥高野へ行ってきた。

前回からのつづき

【グラベル・山サイ】奥高野の林道・熊野古道/小辺路(準備編)
奥高野へ行ってきた。2日間紀伊半島で山サイクリング泊してきます。 NR (@NRMeizin) October 2, 2026前回の備忘録↑2年振りに奥高野界隈へ来た今回のルート「熊野古道 小辺路」熊野古道が好きで、よく歩かせてもらう。そん…

スタート

朝3時起きて家を出た。
2時間40分で猿谷ダムへ到着。
先月行った諏訪湖(きゃんつー集い)と時間が変わらないな。
意外にも釣り師が多かった。
早速準備する。

中原橋(猿谷ダム)

「道の駅 吉野路大塔」手前で奥高野稜線見えた。
その際雲海だった。
なので今日は晴れそうだね。
ただ朝の冷え込みが強い、、(針周辺9℃)
雨具を着こんで、大股登山口へ走り始める。
しかしずっと登りがつづき、暑くなって直ぐ脱いだ(笑)

林道平川釜落線

オール舗装路だった。
北側の平川集落から、釜落谷へとつづく林道。
県道53号線(高野天川線)は走ったことあるから、走っていないルートを引いた。
中原橋430mから峠900mまで登ってきた、、
ここから一気に下る(寒い)

池津川集落

土壁の蔵や茅葺屋根がとてもいいね。

池津川小学校跡(野迫川村)

池津川を上流に向かって走っていると、突如現れた廃校。
調べると、1979年に廃校したみたいだ。
桜の木の下に自転車を停めた。
そして左には、銀杏木がある。
とても趣きあっていいね。
安永餅を食べ小休止をする。

野迫川村役場

2018年に自転車で走って以来、8年振り自転車で来た。
最近来たと思っていたけど、8年も経ったのか、、

黒滝村HPより引用

吉野郡は、3町8村で成り立っている。
奈良県でも、吉野郡が大好きだ。

野迫川村・・・
奈良県の西南端にあり、和歌山県と隣接している。
世界遺産・高野山の南側に位置し、「奥高野」とも呼ばれる。
人口は、およそ300〜400人ほどで、離島を除き日本で一番人口が少ない村。
平均標高が約700mと高く、全域が険しい山間部で平地はほとんどない。

役場の標高が880m。
ここから大股登山口まで下り基調がつづく、、、

川原樋川

清流を横目に走り抜ける。
県道733号線は道幅細くて、落石多い。
交通量は、1台すれ違った(観光客か?)。

マスコットキャラクター「しいた犬」

初めて知ったぞ(笑)
野迫川村の特産品が、「原木しいたけ」なんだね。
それとかけては分かったが、犬は??

大股登山口(660m)

登山口へ到着。
駐車場には、トイレや自販機や公衆電話が置いてあった。
ここから伯母子岳へ登るため、自転車をパッキングする。
パッキング後、一息付いたら横に置いてた自転車がゴロンゴロンと坂を下って行く!!
止まるかなと思ったら、勢い付けてどんどん転がっていき走って回収( ´Д`)=3 フゥ
ディレイラーハンガー曲がったかなと思ったけど、何も無くて良かった(レバーは曲がったけど、、)

お地蔵様

気を取り直して出発だ。
護摩木が置いてある。

羯帝 羯帝 波羅羯帝(ぎゃーてー ぎゃーてー はらぎゃーてー)
波羅僧羯帝 菩提僧莎訶(はらそーぎゃーてー ぼーじそわか)

般若心経の末文にある真言(呪文)

サンスクリット語で、「悟りの境地に至る」という意味を持つ。
昔通っていた山屋の店長さんに、般若心経を覚えれ無いですと言った。
その時、↑末文唱えよと言われた。
それ以来、靡等で唱える。

礼拝する。
2日間お願いします。

熊野古道

とても歩きやすい道がつづく。
地元のおば様とすれ違う。
自分の山を掃除してきたと仰っていた。
15分程談笑しお別れした。

奥高野の稜線を望む

萱小屋手前で視界が開けた(唯一ここだけ)。
右側の木々が紅葉しはじめている。

萱小屋(980m)

往時は、5軒住まれていたみたいだ。
現在「のせ川ラボ」代表の手作り小屋がある(無料開放)。
代表が幼少期、ここから学校に通っていたみたいだ。

ビール

小屋裏には、湧き水で冷やしたビールやお茶が販売されている。
ビールが、「¥300円」!!!
(ノンアルコールビールも置いてある)
安いぞーー。
この情報を知っていたので、わざわざ財布を持ってきたNR。
しかし蓋が閉まっており、値段の看板が見当たらなかった(左上に看板あったみたい)、、、
今日は、売ってないのかと諦めた。

トイレ無いから携帯トイレなど必要かな。
また機会があれば泊まりたいね。
再び歩き出す。
やがて「檜峠」へ着く。
ここからトラバースなど傾斜が緩む。
途中「夏虫山」という山があるが、疲れもあり素通りした。
伯母子岳より、4m高い1348mになる。

苔と茸と虫

標高を上げるにつれ苔も多くなってきたし、自然林も多い。
小屋手前300m程で、水が流れていたので汲んで行く。
(三田谷側も水場あり)

伯母子岳 山小屋

山小屋(1240m)

山小屋へ到着した。
横にはトイレもある。
荷物を小屋の隅にデポして、自転車を組み立てた。
自転車パッキングした写真もええけど、やっぱ通常の姿で撮りたい(笑)

担いで山頂へ

標高差100mを一気に上がる(傾斜強い、、)。

伯母子岳(1344m)

やっと山頂へ立てた。

動画を撮った。
多少雲あるが、東に大峰山・南に果無山脈・西に護摩壇山・北に高野山を見渡すことができた。
しばし眺望を楽しむ。
すると登山者の方々がちらほら登ってこられた。
自転車あると驚かれて(山サイあるある)、それをきっかけに山談義に花が咲く(笑)

風が心地いい

ずっと居たら、寒くなってきて雨具を着込む。
マット持ってきたので、横になって昼寝をしたり山頂でまったりと過ごす。
お腹が減ってきたので、小屋へ戻るか。
なんだかんだ3時間程山頂を堪能していたな。

ブナ林

気持ちが良い尾根道だ。
小屋へ戻り、三田谷側にも水場があるみたい。
出てるのか見に行った(約5分)。

水場

鉄梯子の場所に水場がある。
現在「小屋~三田谷トラバース道」は崩落のため通行止めになっている。
崩落箇所の手前に水場はあるので、問題ない。
しかし道は細く、自然に戻りつつあるので気を付けた方が良い。
そして三田谷側と大股側で水を汲んだが、水を見ると「三田谷」の方が水綺麗だと思う。
どちらも浄水器介さず飲んだが、問題は無かった。

巨木ブナ

三田谷側の水場へ行く道中に、大きなブナがあった。
めちゃ癒されるね。

夕食

夕食タイム

ラーメンとおにぎり。
アルファ米持ってきたけど、おにぎり有るからそちらを食べた。
あと夜呑むためスキットルにウィスキーを入れ持ってきた。

食べ終わって、再び山頂へ向かう(本日2度目)。
今日は、綺麗な夕陽が見れるかな・・・・

2度目の伯母子岳

西の空

辛うじて見れるかもしれんな!!!
えっーーーーーー

真っ白 ー完ー

チクショーーー。
小屋へ戻ろうとしたら、大股側からお洒落なご夫婦が歩いてきた。
こんな時間に歩いてるということは、小屋泊まりか??
聞くと泊まられるみたいだ。
そしてYouTuber の「Happy Hiking」さん夫婦だった。
(この時は、何も知らなかった、、、)

伯母子岳 小屋

撮影中

小屋へ戻ったら、浄水器を使って水を浄化していた。
何とも言えない感覚だ。
スマホ越しでYouTube観ているみたいだ(笑)
ちゃんと説明しながら作業されてて、大変だなと思った(尊敬)

萱小屋ビール!!

なんとご夫婦から、差し入れが!!
萱小屋で買われたみたいです。
この時に、値段書かれた看板の位置を知った、、、

食レポ撮影中

楽しく観ていた(笑)
ご夫婦のおかげで、楽しい夜だった(オレ邪魔だったかw)

【グラベル】塩嶺山域(きゃんつー集い編)「自転車大好きおじさん」
塩嶺山域の林道へ行ってきた。昨日今日ときゃんつー集いへ初参加してきた。基本ソロな自分には、色んな方と談義出来てとても刺激を受けたし学ぶことができました。主催してくれた醍醐さんをはじめ感謝しかありません。またこのような集いあれば参加したいな。…

↑この時も見たけど、「ソーラーランタン(キャリー・ザ・サン)」
もうこれは買うしかない(買え)
めちゃくちゃ雰囲気出て、優しい光りがいいぞ。

小辺路ガイド冊子

ご夫婦が麓の集落で貰ったみたいなので、見せてもらった。
詳しく色んなことが書かれていた。
しかし、赤線にツボる(笑)

色々お話させていただき、帰宅後初めて「Happy Hiking」さんのチャンネル観て大ファンになりました。
そんなこともあって、今回のタイトルは決まった。
「Happy carrying(楽しく自転車背負う)」にしました(笑)

結び

フル装備で伯母子峠へは、とても疲れた。
しかし色んな方と出会い、とても楽しい時間を過ごせれた。
ソロが好きだけど、人と話すの好きなんだなと思った(笑)

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