【沢登り】宮川水系 堂倉谷本谷(台高山脈)/準備編「焚き火泊」

紀伊半島

堂倉谷へ行ってきた。

過去の備忘録

15/09/20-22 岩井谷-堂倉谷(台高)

10年前に行き、今回で2度目になる。
その時は、下部のみで遡行を終えた。
今回は、堂倉谷本谷を詰める。

そして2016年4月「滝本本谷ー北谷(南紀)」を最後に、焚き火泊はしていない
9年振りで、とても楽しみだ。

装備

Yさん撮影:奥から Gさん・Mさん・自分

【沢登りギア類】
ザック    :エルキャピタン70L(石井スポーツ)
ヘルメット  :ステルス(グリベル)
沢靴     :TXキャニオン(スポルティバ)
ハーネス   :マウンテンダックス
ビレイデバイス:ルベルソ5(ぺツル)
アッセンダー :ダック(コング)
ビナ・スリング:適宜
バイル    :ゴルジュハンマー(ロックテリクス)
ロープ    :20m×1本・50m×1本
登攀具    :カム適宜・アブミ2脚

【沢登り衣類】
グローブ   :軍手(ワークマン)
       :指切りネオプレ手袋(キャラバン)
       :フルネオプレ手袋(キャラバン)
ベースレイヤー:遮熱 長袖 ハーフジップ(ワークマン)
ハーフパンツ :水陸両用ショートパンツ(ワークマン)
ウェットスーツ:フルウェットスーツ(DIVE&SAIL)
バラクラバ  :クールシールド・デオ バラクラバ(寿ニット)
ソックス   :渓流 CRソックス3mm(キャラバン)
帽子     :ジェットキャップ(ワークマン)
スパッツ   :沢スパッツ(キャラバン)
雨具     :ワークマン

【登山ギア類】
靴      :安全靴(ワークマン)
ストック   :U.L.フォールディングポール(モンベル)
帽子     :クイックシルバー

【寝具類】
テント    :ツエルト1(ファイントラック)
シュラフカバー:モンベル
インナーシーツ:シートゥーサミット
インナーマット:アルミマット(ダイソー)
マット    :トレイルマット(エバニュー)
枕      :折り畳みマット(弁天屋本舗)
張り綱

【焚き火着】  
インナー   :コアラTシャツ(両親からのお土産)
焚き火ウェア :家仕事用のツナギ
保温着    :ポリゴン2UL(ファイントラック)
靴下     :ボロボロのウール靴下
ネックウォーマー   :ノベルティ(コカ・コーラ)

【焚き火類】
コッヘル   :純チタン(スノーピーク)
カトラリー  :FD先割れスプーン(ユニフレーム)・箸
コップ    :折り畳みコップ(シートゥーサミット)
飯盒     :兵式・丸型
酒      :チタンスキットル(スノーピーク)
サンダル   :ダイソー
ヘッデン   :コンパクトヘッドランプ(モンベル)
座布団    :お風呂マット
ライター・メタ・鋸

【その他】
行動食    :柿の種等 ⇒ ナルゲン500mlに入れる
食糧     :2食分
毒吸引器   :インセクト ポイズンリムーバー(ドクターヘッセル)
ヘッデン   :アクティックコア(ペツル)
カメラケース :コンパクトカメラケース(モンベル)
カメラ    :TG-6(OLYMPUS)スマホ(pixel8a)
スマホケース :アザーサイド
モバイルバッテリー  :10.000mAh (Anker Nano Power Bank)+5.000mAh
防水バック  :ドライバック10L(オルトリーブ)ドライサック20L(シートゥーサミット)
GPS     :Etrex32X
タオル    :ナノタオル(ファイントラック)
手動浄水器  :ミニ SP128(ソーヤー) 
予備電池   :エネループプロ
腕時計    :カシオプロトレック
日焼け止め  :アネッサ・リップクリーム
ステロイド  :リンデロン・デルモベート
水筒     :山専用ステンレスボトル FFX-501(サーモス)
サングラス  :クロスリンク・フラック(オークリー)
水中眼鏡   :度付き水中眼鏡(ル・モード・デトア)
制汗シート  :メンズビオレ
洗面道具   :歯ブラシ
薬      :痛み止め・下痢止め・ワセリン
ゴミ袋・テーピング・虫よけスプレー

飯盒炊飯

飯盒炊飯は久々なので、焦げないようにちゃんと調べ当日を迎える。

①お米を洗う
3回程洗う(笑)
自分は、細かい事気にしない。
②お米の浸しは、約30分
水の量は、1合=約200ml(←気にしていない)
飯盒の内側目盛り(2合=下線・4合=上線)
自分は、目盛り線で水を入れる。
浸し後、もう一度水の量を確認し減っていたら継ぎ足す。
③炊飯は、強火 ⇒ 弱火
強火からはじめる。
吹きこぼれたら弱火にする。(←ぶっちゃけ焚き火じゃ分からないw)
自分は、置いてから10分程で見る。
蓋開けたらダメとかあるけど、自分は蓋をガンガン開けて確認する。
④弱火でクツクツ音が無くなったら、火から離す
木の棒などで音を確認する。
⑤蒸らしを10分程して完成
ひっくり返すとかあるけど、どちらでも良いと思う。

炊飯開始から完成まで、約30分(焚き火の火力により誤差有り)。

結び

久々の焚き火泊。
楽しみで楽しみで仕方がありません。

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