2026年夏休み隠岐へ行ってきた。
昨晩は綺麗な星空だった。
— NR (@NRMeizin) August 10, 2026
朝方寒くなって網締めて寝た。
明星海岸へ朝陽見に行く。そこで大阪から来たご夫婦に写真撮って頂く(感謝)
また機会合えば沢登りなどお願いします。 pic.twitter.com/BBq68XfJ5B
隠岐神社へ寄り中ノ島を後にする。
— NR (@NRMeizin) August 11, 2026
西ノ島へ着き、摩天崖へ向かう。
馬さん牛さん、断崖絶壁の海岸線に高揚する。 pic.twitter.com/TZpphTEA0k
前回からのつづき






ルート
ルート :菱浦ー豊田ー知々井ー中里ー菱浦
距離 :23.97㎞(+466m)
平均気温:24℃
昨日は、中ノ島の南半分を巡った。
今日は、北半分を巡る。
「隠岐諸島とは」
島後(どうご)
【隠岐の島町】多様な絶景が広がる島
人口:約13.000人
面積:約242㎢
周囲:約211㎞
観光:壇鏡の滝・白島海岸
フェリーターミナル:西郷港
島前(どうぜん)
中ノ島【海士町(あまちょう)】後鳥羽天皇ゆかりの地・島前最大の平野
人口:約2.250人
面積:約33㎢
周囲:約89㎞
観光:明屋海岸・三郎岩
フェリーターミナル:菱浦(ひしうら)港
西ノ島【西ノ島町】島前最大の島
人口:約2.500人
面積:約56㎢
周囲:約117㎞
観光:国賀海岸・摩天崖
フェリーターミナル:別府港
知夫里島(ちぶり)【知夫村】放牧牛がおり牧歌的な風景が広がる
人口:約600人
面積:約14㎢
周囲:約27㎞
観光:赤ハゲ山・赤壁
フェリーターミナル:来居(くりい)港
スタート(豊田エリア)

三郎岩(さぶろういわ)
大きい岩から「太郎・次郎・三郎」と言われる。
しかしここから見ると、次郎・三郎が被っていて分かりづらいな、、
正面は西ノ島が見え、島の右には冠島が見える。
地形図では西ノ島と冠島が陸で繋がっている。
朝の気温は22℃。
この旅の最低気温だ。
お陰でめちゃ涼しい。

宇受賀命神社(うづかみこと じんじゃ)
平安時代に編纂された延喜式神名帳において、 隠岐の島の「水若酢命神社」や西ノ島の「由良姫神社」と同じく、出雲大社と同格の「名神大社」に格付けされている。
神話においては、宇受賀命と西ノ島の神が女神 比奈麻治比賣命(ひなまじひめみこと)を取り合って西ノ島の大山祇命と力比べをし、女神は勝利した宇受賀命の子を明屋海岸でお産みになったとされている。
現存する本殿は大正4年に火災で燃えてしまい、大正6年に再建されたもの。
「隠岐造り」の島前で一番大きい本殿は、間近で見ると圧巻です。
宇受賀命は隠岐独自の神様で、家内安全、領土・領海防衛、縁結び、安産の神様として信仰を集める。
田んぼにポツンと現れた神社。
稲と神社のコントラストがいいね。

放牧牛
おーーーー牛だ!!
やっと会えたよ。
(この後から、たくさん牛に会う)
みんな(牛さん)の目線がキツイな、、、
餌と思われているのか。。
それか牧場主と思われているのか。。
そのあと「明屋(あきや)海岸展望所」がある。
眺望がいまいちなので写真撮って過ぎ去る。
道路の横では、放牧牛が沢山居られた。

明屋海岸より隠岐の島を望む
太古の火山活動で形成された赤い崖と、波に削られた岩山が眼前に広がる。
神話にある産屋の「たらい岩」と「屏風岩(ハート岩)」が、海面に浮かんで見える。
隠岐の島の手前に見えるのは、大森島。

明屋キャンプ場
夏には、町営の明屋キャンプ場(要予約)も開設される。
2026年度は7/18(土)~8/16(日)の期間で区画の整備している。
区画整備期間中は完全予約制となるので、Webサイト(Googleフォーム)よりご予約が必須。
2組の方が、キャンプされていた。
大阪から来られていたKさん夫婦と談笑する。
西ノ島で沢歩き体験ができるみたいだが、水量少なくて中止となったみたいだ。
沢登りに興味あるみたいで、是非とも機会あればご一緒に行きたい。
今日Kさんご夫婦は山の日(8/11)だから、摩天崖(西ノ島)を歩くみたいだ。
(そうだったのかと気付き、自分も歩くことに決めた)
そしてここのキャンプ場も良さそうだ。
ロケーションがいいね。
日の出が拝めるし、綺麗な海目の前に最高だな。

K夫婦に撮影してもらった(感謝)

ハート型にくり抜かれているのが屏風岩(写真中央部)
たらい岩はどこか分からない、、、
崖を構成する赤い岩は、溶岩のしぶきが降り積もったものでスコリアと呼ばれる。
海岸沿いでは、赤い岩の塊に取り込まれた火山弾も観察できるみたいだ(現在通行止め)。
この付近から流れ出た溶岩により、中ノ島北部の低地(海士方平野)ができたと考えられている。
そして平野を活かし、稲作が盛んだ。
知々井(ちちい)エリア

知々井漁港
長閑な港がいいね。

知々井簡易郵便局
木造の建屋がとても素敵だった。
白黒にしてみた。

北野神社
創立詳らかならず。
元禄16年(1703年)島前村々神名記には、「天満天神 道真公」とある。
天保4年(1833年)隠岐風土記には「天満大自在天神 典師天神大己貴大神ト少名彦名神云」とある。知々井区の氏神として崇敬されている。
境内には、椿・銀杏・杉の大木がある。
どれも大きく見応えがある。
本殿の注連縄や、狛牛がいいね。

大師像
林道沿いにあって、地域で大切に維持されているお堂です。
知々井エリアは、ただ島をぐるっと巡るために寄ったのだが意外に見どころ多くて良かった。
そこから山を登って行き、ふるさとトンネルを越え中里エリアへと進んで行く。
中里エリア

隠岐神社
昭和14年(1939)、後鳥羽天皇の700年祭の年に、御神徳をひろめるために創建された。
神社は隠岐造りといわれる様式で、銅板葺きの本殿、祝詞舎、拝殿、神饌所、祭器庫、宝物館、神門回廊、社務所などからなり、5万6,000平方メートルの境内には隠岐一とたたえられる桜並木が続く。
「承久の乱」に登場する、後鳥羽上皇(後鳥羽院)。
1221年に鎌倉幕府(実権を握る執権の北条義時)を打倒しようと「承久の乱」が起き、その戦いに朝廷方が敗れたことで、後鳥羽上皇は海士町(中ノ島)へご配流となり、崩御される(亡くなる)60歳までの19年間を過ごした。
「人に(12)不意(21)打ち、承久の乱」で覚えた気がする。
隠岐神社は後鳥羽上皇をお祀りした神社で、島では親しみもこめて「ごとばんさん」と呼ぶ。

銅板葺きの本殿

注連縄が立派だ

後鳥羽上皇御火葬塚
隠岐神社の隣には、火葬塚や行在所(あんざいしょ)跡などがある。
昨日寄った中ノ島南部の「崎(さき)」という小さな港にたどり着き、ここで暮らしていた。
歴史を学べとても嬉しく思う。

コインランドリー「CHA LAUNDRY AQUA」
隠岐神社の傍にある。
中ノ島で唯一のコインランドリーだと思われる。
有難いね。
朝5時から営業も嬉しい。
菱浦エリア

フェリー どうぜん
島前(中ノ島・西ノ島・知夫里島)には、内航船が運航している。
そして自転車も載せれる。
大人¥300円・自転車¥100円、合計¥400円で島前を行き来できる。
安くて有難いけど、島民以外は料金が違っても良いかなと感じる、、
「フェリーどうぜん」は、一日8便ある(2026年時点)。
中ノ島 ⇔ 西ノ島 は、「8便」だけど・・
知夫里島へは、「2便」しかない。。
なので知夫里島へ行こうとした場合、時間を気を付けた方が良い。
(自分は何も知らずに、ずっと港で待っていた。)

内航船は、「フェリーどうぜん」と「いそかぜ」が運航している。
車両が積めるのは、「フェリーどうぜん」になる。
人だけなら「いそかぜ」になる。
なお自転車を輪行袋に入れれば、「いそかぜ」も乗れると思う。
一方「いそかぜ」は、一日13便ある(2026年時点)。
朝早くから夜遅くまで運航しているので、住民の生活に欠かせないんだろうな。

それでは出航
中ノ島から西ノ島へ向けて出発だ。

菱浦港
短い間だったけど中ノ島を楽しめました。
ありがとうございます。
結び
深い歴史を感じとても良い島だった。
そして夜お店行くと若者が多く、活気ある島に感じた。
20代の若者を呼び込む「留学」制度があるみたいだ。
発信することでまた人が来るといいね。
