【ロード】隠岐諸島自転車旅(6日目後編/西ノ島)「摩天崖」

2608隠岐諸島

2026年夏休み隠岐へ行ってきた。

前回からのつづき

【ロード】隠岐諸島自転車旅(準備編)
2026年夏休み隠岐へ行こうと思う。過去の夏休み備忘録↑2025年「知床岬」や「クワウンナイ川からトムラウシ山」へ行った。↑2024年利尻・礼文・稚内を満喫した。利尻山や礼文西海岸の山歩きや、稚内のグラベルを走ったりした。↑2023年「道北…
【ロード】隠岐諸島自転車旅(1日目/出雲)「暑熱順化」
2026年夏休み隠岐へ行ってきた。夜勤明け仮眠して名古屋空港へ。モバイルバッテリーは容量関係無く、2個と言われ預かってもらった…隠岐諸島が見えてテンション上がる。 pic.twitter.com/OvRHxQG94f— NR (@NRMei…
【ロード】隠岐諸島自転車旅(2日目/隠岐の島)「自販機を探せ」
2026年夏休み隠岐へ行ってきた。朝より中海越し大山を眺める。昨晩は暑くて(当たり前)冷凍ペットボトル買って、抱きながら何とか寝れた。日本海側へ行くと2℃程下がり若干涼しい。そして隠岐が近くなった。 pic.twitter.com/MWB4…
【ロード】隠岐諸島自転車旅(3日目/隠岐の島)「一期一会」
2026年夏休み隠岐へ行ってきた。朝より白島崎へ行く。相変わらず登り坂…先端から竹島まで160kmあり全く見えない。水木氏銅像拝み、水原商店へ。そこでお会いした島民のファンキーなお兄さんとベンチで2時間弱談笑した。大好物のカレーパンを頂いた…
【ロード】隠岐諸島自転車旅(4日目/隠岐の島)「休息」
2026年夏休み隠岐へ行ってきた。昨晩は西郷港近くの居酒屋やバーに行った。フェリー乗って来た時居合わせた(都内在住)方と呑んだ。しかもご厚意でお家へ泊めさせて頂く。カメラからはじまった縁。感謝感激。過去何度も自転車旅してるけどこんな出会いは…
【ロード】隠岐諸島自転車旅(5日目/中ノ島)「未練」
2026年夏休み隠岐へ行ってきた。昨晩も兄貴宅へ泊まった。夕方釣り(釣果ゼロ)行った。中学生以来釣りした。間近でフェリー見れたし楽しかった。こんな自転車旅(ほぼ走ってない)が、あってもいいかな(最高)と思ってる。 pic.twitter.c…
【ロード】隠岐諸島自転車旅(6日目前編/中ノ島)「承久の乱」
2026年夏休み隠岐へ行ってきた。昨晩は綺麗な星空だった。朝方寒くなって網締めて寝た。明星海岸へ朝陽見に行く。そこで大阪から来たご夫婦に写真撮って頂く(感謝)また機会合えば沢登りなどお願いします。 pic.twitter.com/BBq68…

ルート

ルート :別府ー摩天崖ー浦郷ー赤尾ー鬼舞ー美田
距離  :46.76㎞(+1160m)
平均気温:31.1℃

別府港(西ノ島)より摩天崖を目指す。
浦郷で昼ご飯食べて、赤尾・鬼舞へ行く。

「隠岐諸島とは」
島後(どうご)
【隠岐の島町】多様な絶景が広がる島
人口:約13.000人
面積:約242㎢
周囲:約211㎞
観光:壇鏡の滝・白島海岸
フェリーターミナル:西郷港

島前(どうぜん)
中ノ島【海士町(あまちょう)】後鳥羽天皇ゆかりの地・島前最大の平野
人口:約2.250人
面積:約33㎢
周囲:約89㎞
観光:明屋海岸・三郎岩
フェリーターミナル:菱浦(ひしうら)港

西ノ島【西ノ島町】島前最大の島
人口:約2.500人
面積:約56㎢
周囲:約117㎞
観光:国賀海岸・摩天崖
フェリーターミナル:別府港

知夫里島(ちぶり)【知夫村】放牧牛がおり牧歌的な風景が広がる
人口:約600人
面積:約14㎢
周囲:約27㎞
観光:赤ハゲ山・赤壁
フェリーターミナル:来居(くりい)港

別府エリア

別府港

西ノ島へ到着。
取り敢えず、摩天崖(まてんがい)を目指して行きますか。
交差点曲がって初っ端から、「9%」の傾斜看板が、、、
隠岐諸島あるあるだな(アップダウン)。

国賀海岸

ルート:摩天崖P-摩天崖遊歩道ー国賀浦(ピストン)
距離 :3.9㎞(+301m)

山の日だし天気良いので歩いた。
サンダルでも歩けなくは無いが、トレッキングシューズが良いと思う。

西ノ島町の西海岸一帯は、日本海の激しい海食作用を受けて大断崖・奇岩がそそり立ち、大自然の造形美に圧倒される。
国賀(くにが)の中心は何といっても摩天崖(まてんがい)で、海面から257mの高さに垂直にそそり立つ。
一方、崖の上は一面緑の草地となっていて牛や馬が放牧され、そののんびりしたムードと大景観とが対照的。

浦郷エリアを抜けて、摩天崖への坂を登って行くと・・・

馬さん発見!!

奥には、知夫里島が見渡せれる。

放牧馬

こんな風景が日常なんだね。
こりゃあ驚くわ。

イザナキ浦

正面は高崎山と高崎鼻。
高崎鼻の西海岸も断崖絶壁だね。
奥には隠岐の島が見えている。

摩天崖展望台駐車場に到着し、自転車を停めトレッキングシューズに履き替え歩きはじめる。
駐車場にて、中ノ島明屋海岸で朝出会ったS夫婦にばったり再会した。
通天橋行って、もう戻ってきたみたいだ。
旅でこんな再会も嬉しいね。

摩天崖

海面から250mの位置に居る。
いや、絶景ですな。

摩天崖遊歩道

これ見て歩かないわけ無いよね。
そんなわけで、海抜0mまで下って行く。
(行きはよいよい、帰りは辛い、、)

摩天崖を振り返る

国賀浦・天上界を見下ろす

透き通った海がいいね。

通天橋①

波の浸食により洞窟の周辺部が崩れ落ちできたアーチ状の奇岩。
海と岩のアーチがいい。

通天橋②

展望所に人が居られたので撮影させてもらった。

国賀浦より屏風岩を望む

昼から訪れる、赤尾展望所の東屋が尾根上に見える。
ここから再び登り返し、駐車地へ戻る。
通天橋の前に東屋付きの休憩所あって、そこで持ってきたパンや水分補給をする。

天上界

来た時より太陽が昇って、海の綺麗さが際立つな~

放牧馬

牛や馬が摩天崖にもいる。
駐車場へ戻る。
やっぱ帰りは、登りで太股が悲鳴を上げてた、、、
無理だけど、ストックが欲しかったな。

船越エリア

牛・馬

イザナキ浦へ向かっていくと、牛と馬が現れる。
道を塞がれている。
しばし待っていると、退いてくれた。
思ったことは、馬と牛って仲良いんだね。

イザナキ浦

影だが、高崎鼻(中央)の岩壁がすごいな。
浦郷ー摩天崖までの道は車ちょこちょこ見たけど、摩天崖ー船越までは車一台も見なかった。

外浜海水浴場

西ノ島で人気ナンバーワンの海水浴場みたいだ。
400mの白浜がとても綺麗だ。

だが2人しか居なかった、、

船引運河

内海の美田湾を望む。
しばらく待ってたが、船は通らなかった。

西ノ島町の中央部の細くくびれた、わずか300mの地峡に開さくされた運河。
昔は船を陸上に引っぱり上げて越したので、船越(ふなごし)という地名がついたという。
運河は大正3年(1914)から翌年にかけて、総工費1万7,000円で完成した。
延長340m、幅5.5mの運河は、内海の美田湾と外海を最短距離で結ぶ画期的な事業で、漁業はもとより、島民の生活のあらゆる面で便利となった。
昭和39年(1964)の大改修で12mに拡幅され、一段と便利になるとともに、国賀(くにが)を中心とする観光面でも大きな効果をもたらしている。

西ノ島大橋と瀬戸山トンネル(美田湾)

別府港到着して摩天崖まで行くのに、トンネルと橋を通過した。
その時は曇天で、綺麗な海が霞んでいた。
しかし今は天気も晴れ、とても青い海となっている。

浦郷エリア

キッチン まう

13時お店に着いたら、待ちだった。
急ぐことも無いので、待つことにした(1時間弱)

外観はレトロな感じだが、店内はお洒落な造りとなっている。
調べると、2024年9月18日にオープンしたそうだ。
地元住民(?)か観光客なのか分からないが、大盛況だった。

アジの南蛮漬け定食(¥1.600円)ご飯大盛り

本日の日替わりさかな定食で、アジの南蛮漬けだった。
バランスの取れた定食で、アジが肉厚で美味しかった。
自分は腹ペコだったので、ご飯大盛りにしたから量は良かったかなと思った。
普通盛りだったら、男性の方なら少し足らないかと思う。

食後はどうしようか悩んだ。
脚が、摩天崖登って遊歩道を歩いてヤバかった。。。
荷物を港へデポして(自己責任)、2つの展望所へ行くことにした。

Eバイク

登りにて電動自転車にぶち抜かれる(当たり前)。
笑いながら颯爽と過ぎ去っていかれた。
この島では、電動自転車がいいみたいだ(当たり前)。

赤尾展望所手前

午前中に歩いた、摩天崖や通天橋や天上界や国賀浦を一望できる。
展望所より、手前の方が眺望良い。

放牧馬(赤尾展望所付近)

展望所から海の方へ歩いて行くと、馬さん2頭いた。
この自然と馬がまたいいね。

外輪山(西ノ島)

とても気持ちが良い。
この草原風景が、礼文や利尻を走っているみたいだな。
続いて、鬼舞(おにまい)展望所へ向かう。

鬼舞展望所

駐車場に自転車を停め、歩いて展望所へ向かう。
途中牛さんが居られるので、細心の注意を払いながら通過する。

鬼舞展望所までのスカイラインは気持ちのいいドライブが楽しめる。
また周辺には1960年代後半まで行われていた隠岐独特の農法である牧畑(まきはた)の石垣が残されており、地域住民によって守られている。

鬼舞展望所より摩天崖方面を望む

知夫里島

赤尾展望所から少し下って行くと、知夫里島が一望できた。
もっともっと下って行けば良いんだが、ここもまた登り返しになる、、
この辺りで止めて、引き返した。
赤ハゲ山など見えるし、右側(赤壁)の草原もいい景色だな。

駐車場へ引き返し、町へ戻る。

浦郷湾

正面には焼火山(たくひやま)が見える。
右奥には、一昨日訪れた中ノ島の木路ヶ埼灯台も見える。

国賀荘

日帰り風呂へ来た。
丘の上にあるため、道路から激坂を押し歩かないとダメだ、、、
入浴代¥700円になる。
ホテルで浴槽はこじんまりとしている。
アメニティは充実している。
時間が18時で、お風呂は誰も居なかった。
(宿泊者は夕食時間か)

美田エリア

ユアーズ

今晩の夕食や明日の朝食や行動食を買うぞーーー

店内入ると・・・

棚に商品が殆ど無い。。。
お盆休みだからか、閉店間際だからか、、、
取り敢えず、弁当やパンやお菓子やジュース有ったので買った(一安心)。

浦郷エリア

由良比女神社(ゆらひめじんじゃ)

由良比女神社の創建は古く、仁明天皇の時代(842年)官社に預かったと記される。
平安末期には隠岐国の一ノ宮と定められるなど由緒も古く社格も高い神社だった。
伝説によれば、この社の元は知夫里島の鳥賊浜にあったが、西ノ島の由良へ移されてからイカの群れが来なくなり、由良へ集まったと伝わる。
由良比女命が芋桶に乗って海を渡っている時、海に浸した手を鳥賊が引っ張ったので、そのお詫びの印に毎年由良の浜に鳥賊の群れが押し寄せるようになったと伝えられている。

隠岐四大社の一つ。
①由良比女(ゆらひめ)神社 / 西ノ島
②宇受加命(うづかみこと)神社 / 中ノ島
③水若酢(みずわかす)神社 / 隠岐の島
④伊勢命(いせみこと)神社 / 隠岐の島

隋神像

隋神門には、隋神が安置される。

イカ寄せの浜にある鳥居

昼間通った時に撮影した。
夕方再び訪れた。
巨木の杉などに囲まれ境内は、荘厳な雰囲気だ。

そして今宵の宿へ。
先程スーパーマーケットで買った弁当やお菓子を食べる。
今日はよく走り、よく歩いたな。

アブ刺された。。

イザナキ浦周辺を走っていたら、アブが飛んでいた。
気付いたら刺されていた。。(右足ふくらはぎ)
膨れ上がって水膨れになっていた。
装備で、ポイズンリムーバーとステロイド軟膏と抗ヒスタミン薬を持っていた。
直ちに、リムーバーで処置→薬服用→軟膏塗った
お陰で、痒みも大きな痛みも無くその後も平和に過ごせた。
ただ水膨れだけは、しょうがなかった、、

【関連備忘録】
①スズメ蜂に刺された
②毛虫の毒針毛

↑以前沢登りでトラブルがあり、普段から山へ行くときは持つようにしていて備えあれば患いなしだった。

結び

隠岐と言えば摩天崖。
ガイドブックの表紙とかでよく見るところ。
実際行ってみて、草原や断崖絶壁や馬など想像以上だった。
天気にも恵まれ、いい山の日でした。

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