アピデュラのサドルパックについて、備忘録を書いていこうと思う。
買うきっかけ
↑秋のライドに向けて、自転車セッティングをどうしようか迷っていた。
↑事前に行ったライド。
この時に、フォークパックを付けて走った。
空気抵抗を感じた。
グラベルだけならそこまで感じないが、舗装路を1日走ってると疲れそうだと思った。
早速サドルバックを探し始めた・・・
物色①メーカー
↑昔、トピークのサドルバックを使っていた
もう使わないだろうで、手放してしまった。
↑自分が今愛用している、アピデュラかオルトリーブの2択になった
先ず5L前後で探した。
↑オルトリーブだと、こちらのサドルバックが良いと思うが、、、、
↑こちらでも書いたが、乗る姿勢が変化していき・・・
今はオルトリーブサドルバックのブラケットが、シートポストと干渉し取り付け出来ない。。。
次に、アピデュラで物色した。
物色②シリーズ
バックカントリーサドルパック(6L)
バックカントリーサドルパック(4.5L)
レーシングサドルパック(5L)
エクスペディションサドルパック(9L)
アピデュラサドルパックの大きさ(5L前後)で探すと、4つの商品に絞った。
↑バックカントリーシリーズのトップチューブパックも、持っている
シリーズ(バックカントリー・レーシング・エクスペディション)を揃えた方が、見た目が良い
そんなことで・・・
バックカントリーサドルパックの、4.5L or 6L に絞る。
物色③ジオメトリー
6Lのジオメトリー
4.5Lのジオメトリー
重量 :290g(6L)・235g(4.5L)
ワイド :16cm(6L)・14cm(4.5L)
最小長さ:共に24cm
金額 :¥20.790円(6L)・¥20.080円(4.5L)
気になる違いは、ざっとこんな感じだ。
軽いし、コンパクトだし、安いし・・・4.5Lを買おうかと思った。
もう少し考える。
「大は小を兼ねる」
日帰りなら、4.5Lでも良いかもしれない。
6Lあれば、宿泊とかなら行けるなと思った。
あと最小長さが共に24cmなら、6.5Lもコンパクトに収まるんじゃないかと思った。
サドルバック上面の、ループゴムも便利だと思う
↑サドルバックの上に、雨具やサンダルとか括り付けたりするので便利
結果・・・「バックカントリーサドルパック6.5L」に決めた!
買ってみて
重量:288g(HPは290g)
取扱説明書
絵が、4.5Lになっている。
各部説明
A ドロッパーポストに対応
B 超耐久性、軽量ボディ生地
C タイヤとの接触を防ぐ強化ベース
D 視認性を高める自転車ライト取り付けポイント
E ロールダウン式クロージャーで柔軟な容量を実現
F 視認性を高める反射グラフィックス
グーグルレンズ有難い~~
特徴
・ドロッパーポストの性能に影響を与えることなく、
サドル下の限られたスペースを最大限に活用できるように設計されています。
・多用途で耐久性に優れ、
要求の厳しい険しい地形でのテクニカルなライディングに適しています。
タイヤとの接触を防ぐ強化ベース
ループゴム
底部は、黄色の生地
側面は、白色の生地
バック内に入れた荷物を認識しやすいのも有難い
使ってみて
早速使ってみた。
↑荷物が少ない時は、ロールアップ多くしコンパクトになる
↑荷物が多い時は、ロールアップ少なくし内容量を増やせる。
(上)サドル高い、(下)サドル低い
グラベルの下りはサドルを下げて走るが、タイヤとバックが干渉せずにシートポストを下げれる!!
↑ドロッパーポスト使ってないのが、クランプを使ってシートポストを上下している。
以前使っていたトピークのサドルバックと比べると、横揺れが少なく感じる。
容量が小さいのもあるかもしれない。
ベルトの造り込みや、形状が良いのかもしれない。
ダンシングした時に、とてもそれは感じた。
※耐久性や防水性については、まだ使い始めたばかりなので何かあれば追記したいと思う。
結び
舗装路やグラベル走る自分にとっては、ベストなサドルバックと思う。
シートポストを上下しても、バックが擦らないのはとても有難い。
逆に「レーシング」や「エクスペディション」のシリーズを選択していたら、シートポストを上下出来なかったと思う。(シートポストとパックが、干渉する部位多い)
↑こちらのサイトより、写真などお借りしました。
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