2025年GW「瀬戸内海横断+糸島半島(福岡)自転車旅」のまとめをしていこうと思う。
自転車旅を「衣食住遊休知健体美礼」の10分類に分けてまとめた。
自分なりのライフスタイルを、上手くイメージできて良いかもしれない。
距離・気候・最高高度


↑実走ルート
家から福岡空港まで、普通に行くと720km。
瀬戸内海の島々を巡って、更に糸島半島(福岡)も足したら1.600km位になった。
大都会を走ると、信号峠が辛い。
「大阪・神戸・姫路・広島・小倉・福岡」あたりは、人も車も多くて進まなかった。
1日に200kmを越えないように計画したけど、2日目は超えた。。(野営地の関係で)
獲得標高は、小豆島一周以外は1.500mアップは無かった。
大きな登りは無いけど、島は小さいアップダウンが多い。
渡船は、3回した。
新岡山港~土庄港(3日目)・土庄港~宇野港(5日目)・今治~岡村島(7日目)。
船旅も加わり、自転車旅感が満載。
しかしながら5日目の、新岡山港行くつもりが宇野港へ行くという大失態。。
まあそれもひっくるめて自転車旅。
気温は、快適だった。
カラッとした気候で、走りやすかった。
ただ朝と昼間の寒暖差があるけど、ウェアで調整すれば問題無かった。
山口走ってた時30℃近くあって、ずっと平坦で暑くてヤバかったな。。(暑さに慣れてない)
天気は、奇跡に近いだろ。
1日だけ雨って(笑)
夜に降られたのはあったけど、行動中に降られたのは1日。
天気には、感謝している。

「Edge540」ソーラー総充電時間 1332分
ソーラーモデルは最強だな。
1回目 580km(41:40)5日目
2回目 1.574km(113:03)12日目
結果12日間で、2回の充電で済んだ。
2回目なんて、1.000km位走ってるんだが。。
晴れててソーラー充電が、よく働いてくれたんかな??
「etrex32x」の使用乾電池は・・
エネループプロ4本
エネループ4本
アルカリ電池2本
1回目 472km(32:04)4日目
2日目 897km(66:07)7日目
3日目 1285km(93:43)10日目
4回目 1601km(121:02)12日目
過去の経験上、12本乾電池を持っていた。
予想通り大体3日持続してくれる。
エネループプロと、今回直前に買ったエネループ。
またレビューは書いていこうと思う。
衣

【衣類】
グローブ :冷感ランニンググリップグローブ(ワークマン)
:ネオプレ手袋(ワークマン)
ソックス :WIC.サイクルソックス(モンベル)
インナーソックス :ファイントラック
ミッドレイヤー:シティーライドジャージ半袖(パールイズミ)
ベースレイヤー:クールシールドネオ長袖クルーネック(ワークマン)
ドライレイヤー:ジオライン クールメッシュ スリーブレスシャツ(モンベル)
ハーフパンツ :ペダリングショーツ(モンベル)
ケツパッド :パールイズミ
タイツ :ワークマン
バラクラバ :クールシールド・デオ バラクラバ(寿ニット)
キャップ :ブリーズドット クラッシャブルキャップ(モンベル)
ヘルメット :フレアー(カブト)
サングラス眼鏡:クロスリンクゼロ・フラック2.0(オークリー)
腕時計 :カシオプロトレック
基本的に、ワークマンやモンベルやパールイズミを普段から使用している。
いつも通りのレイヤリングで、これが良いかなと思って着ている。
使用や機能に、全く問題無かった。
去年の反省を活かし、ベースレイヤーの色は「白」にした。
よって暑い日も、対応できた!!
そして何か不具合有っても、最悪現地で調達できる(ワークマンやモンベル)。

今回の自転車旅では、2回ワークマンに寄った。
タイツとキャップを買った。
こんな感じで、傷んだら新しくタイツ買うなんてこともできるのも良いね。
【雨具類】
雨具ジャケット:トレントフライヤー(モンベル)
雨具パンツ :バーサライトサイクルパンツ(モンベル)
シューズカバー:レインシューズカバー(モンベル)
ネオプレンソックス :キャラバン
雨具関係も、何も問題ない。
↑雨は、VBLシステムなのでネオプレン(手袋・靴下)で過ごしている。

手袋・靴下使用後は、パニアバックの上で天日干し
【寝間着】
インナー :ドライレイヤーウォーム上下(ファイントラック)
ハーフパンツ :スカイトレイルブレスショーツ(ファイントラック)
保温着 :ポリゴン2UL(ファイントラック)
靴下 :厚手靴下(モンベル)
ネックウォーマー :シャミース オープンネックゲーター(モンベル)
腹巻 :サイクル サイドジップ ウエストウォーマー(モンベル)
キャップ :ストレッチエクセロフト ワッチキャップ(モンベル)
寝間着も、問題無かった。
暑さにも寒さにも、対応できる。
今回のGWは、寒い日が殆どで腹巻が重宝(毎晩着用)した。
食

コンビニ食
食事に対する時間短縮や、捕食や給水など全てが揃っていて安心。
そんな感じで、パスタや鶏肉やカロリーメイトを中心に食べていた。

ドラッグストアも活用する

トップチューブバック中身
カロリーメイトと日焼け止めリップクリームのみ。
カロリーメイトは、口の中水分持ってかれるけど、それが逆に良いかなと。
食べると、必ず水分を取らざる得ないから。
行動中1時間に1個は、食べるようにする。
それによりシャリバテや脱水症状を防ぐ。
外食













外食は、13件だった。
去年の東北一周は、3件だったのが大幅に増加(笑)
一生来ないかもしれないと思ってか、ついつい寄った。
住

【寝具類】
テント :ステラリッジ1(モンベル)
シュラフ :150(イスカ)
シュラフカバー:モンベル
インナーシーツ:シートゥーサミット
グラウンドシート :モンベル
マット :モンベル エアパッド90&ピロー
:サーマレスト Zライト
ヘッデン :アクティックコア(ペツル)
インナーシーツを持っていたので、毎晩暖かく過ごせたと思う。
一昨年のGW九州自転車旅の時は、シュラフとシュラフカバーのみだった。
その時の備忘録を見返すと、寒いとか書いてある。
去年から、装備に入れている。
シュラフが汚れないし、暖かいし良いと思う。
ヘッデンは、12日間充電切れることは無かった。

【宿泊・衛生類】
モバイルバッテリー :50.000mAh
イヤホン :YYK-520(Boytond)
タオル :ナノタオル(ファイントラック)・バブルウィーブタオル(エバニュー)
制汗シート :メンズビオレ
洗面道具 :歯ブラシ・歯磨き粉・髭剃り・化粧水・シャンプーリンス・ボディーソープ・洗顔
サンダル :ダイソー
日焼け止め :アネッサ
股ズレクリーム:プロテクトJ1
快眠グッズ :アイマスク・耳栓
薬 :痛み止め・下痢止め
モバイルバッテリーは、約20.000mAh余っていた。
充電場所有ったのが大きい。
乗船3回で、約3時間程。
やよい軒で、約1時間程。
イヤホンは、毎晩使用していたけど・・
残量85%位(全く問題なし)。
薬は、使うこと無かった。

【その他】
カメラ :GRⅢ(RICOH)・TG-6(OLYMPUS)・Google Pixel 8a
サコッシュ :ULMONOショルダーL(モンベル)
ザック :ウルトラSIL デイパック(シートゥーサミット)
傘 :モンベル
ゴミ袋大・小
健康保険証
タイラップ数本
ポケットザック・サコッシュは、毎度役に立つ。
ポケットザックは、飛行機の時などもそうだけど、買い物した時(おやつ)を入れたりしていた。
サコッシュは、買い出し時等自転車から離れる際は貴重品入れとして必ず持っていた。
遊(自転車)

~~~トレック/チェックポイント~~~
【自転車装備類】
コンポ :シマノ SORA 9s
カセット :12-36
ブレーキ :テクトロMD-C550 ディスク 機械式
タイヤ :グラベルキング(パナレーサー) 700X32C
ホイール :DEVOX(デヴォックス)
パニアバック :オルトリーブ
リアラック :バックラック デラックス MIK(ボントレガー)
トップチューブバッグ:アピデュラ(1L)
フレームバック:アピデュラ1L
フロントバック:フォークパック プラス(オルトリーブ)
ハンドル :ライドファーエアログラベルハンドル
ステム :レッドシフト ショックストップステム
アームレスト :ライドファー アームレストキット
サドル :中華
ボルトケージ :エリート×2
ペダル :シマノ SPD ES600
Frライト :キャットアイ 800・400
Rrライト :キャットアイ オムニオート×2
サイコン :Etrex32X・Edge540
バーエンドミラー :BM-45(キャットアイ)
Frフェンダー :SKS レースブレード プロ XL
熊鈴 :セリア
水筒 :サーモス(750ml・500ml)
トラブル対応 :携帯工具一式
パーツ予備 :ブレーキパッド・チェーンオイル
自転車鍵 :ロング・コンパクト(クロップス)
予備電池 :エネループプロ×4、エネループ×4
反射材 :おにぎりリフレクター(R250)・蛍光タスキ
ここ数年、このリアパニアスタイルが気に入っている。
フロントは、フォークパック。
トップチューブバックとフレームバック。
そして水筒は、2本。
電気系は、キャットアイのボルト、リアはオムニ。
夜間走る事はほぼ無いから、充電は一回もしていない。
オムニの電池も、もちろん切れていない。
今回は、パンクはゼロ。
空気入れたのは、7日目位に入れた気がする(1回のみ)。
その時、数回入れて終了したけど(笑)
自転車トラブルは、何も無かった。
旅の前に、シフトワイヤー交換やブレーキパッド交換していた。
そんなかんだで、何一つトラブル無くて自転車に感謝。

【輪行類】
輪行袋 :U.L.リンコウバッグ クイックキャリー L(モンベル)
ホイールバック:タイオガ1本用
小物 :フォークホルダー(タイオガ)
折角だから使った輪行袋(笑)
この1回だけ使用。
シンチバンド3本持ってきたけど、ホイールバックあるから要らんかったな。。
次回からは、ショルダーベルトのみだな。
休(風呂)





色々お風呂入ったけど、やっぱ地元方と話せる銭湯が好きだな。
知(費用・カメラ)

飛行機(新潟ー小牧)=17.000
食事 =44.000
風呂・洗濯・土産等 =12.000
合計で大体¥73.000円だった。
11泊野営なので、宿泊代は0円。
1日当たりの食事は、3.666円だった。
因みに去年は、2.833円だったので今回は奮発したな(笑)
ていうか物価高の影響で、何もかもが高いかな。

↑GR3
カメラ撮影は、GR3・スマホ(グーグルpixel8a)・TG6。
今回は、雨が殆ど降らなくてTG6は、一枚も撮らなかった。
スマホ=1.836枚
GR3=440枚
合計=2.276枚
去年の東北2.582枚・一昨年の九州約3.000枚で、年々少なくなってきている。
健(体重・スタイル)
3.0kg減量した。
一昨年の九州自転車旅-3.0kgで、去年は東北旅-3.2kg。
毎年だけど・・・
帰宅後は食べても食べても満腹感にならず、暴飲暴食して2週間くらいで元の体重に戻った(笑)

自分の旅スタイルは「案内板」です
あまり下調べとかせず、旅先の案内板を見て巡るスタイル。
良し悪しあるけど、これに限る。
地元の方に聞いたりとかすれば、より楽しさ倍増する。
次に、日中しか走らない。
よく行くところなら真っ暗でも良いけど、初見の土地は明るい時間に走りたいと思っている。
なので日の出から走り始め、日没頃には走り終えるが理想だな。
体(有って良かったもの3選)
↓先ずは、過去の有って良かった3選。
22年夏の北海道自転車旅・・・
・モンベルシェルター
・ライドファーアームレストキット
・リコーGRⅢ
22年冬の四国自転車旅・・・
・ボルト1700
・ライドファーアームレストキット
・リコーGRⅢ
23年GWの九州自転車旅・・・
・Edge540ソーラー
・モンベルステラリッジ1
・モンベルアンブレラ
23年夏の北海道グラベル・山歩き・・・
・グラベルキングSS
・ルルイパック(モンベル)
・ULフォールディングポール(モンベル)
24年GWの東北自転車旅・・・
・レッドシフト ショックストップステム
・アピデュラ バックカントリー フレームバック (1L)
・マルチバー
24年夏の利尻礼文稚内グラベル・山歩き・・・
・アタッチャブルポーチ(モンベル)
・U.L.コンフォートシステム エアパッド90(モンベル)
・グラベルキングSS(パナレーサー)
それでは今回の3選はーーー
25年GWの瀬戸内海横断自転車旅・・・
・サイクル サイドジップ ウエストウォーマー(モンベル)
・U.L.リンコウバッグ クイックキャリー L(モンベル)
・バックラック デラックス MIK(ボントレガー)
それでは、順番に解説していこうと思う。

去年の12月に購入した。
それからというもの、自転車や山歩きや普段使い(会社)で愛用している。
サイドジッパーがほんと便利で、着脱が容易に出来る。
今回GWで走行時付けることは無かった(気温が5℃を下回っていないから)。
しかし寝る時は、毎晩付けて寝ていた。
お陰で、トイレ行く回数減るから、朝まで熟睡できる日が多かった。
腹巻というとイメージは良くないかもしれんが、自分には最高だな。

ウルトラライトの輪行袋。
重さは、170g違う。
上の輪行袋(以前使用)と比べて、大きさがほんとコンパクトになった。
コンパクトになるということは・・・
パッキングが楽になる!!
大体荷物を入れるバックは、決めている。
寝具類は左パニア、テント類は右パニア等。
いつも輪行袋は、右パニアの下に入れてる。
今回気付いたのは、パッキングした時に楽だった(時短)。
パッキングと言っても、ズボラな自分はぐちゃぐちゃに押し込むスタイル。
押し込まなくても、すんなり入って「あれ、なんか入れ忘れたか」という位楽だった。
ウルトラライトって、すげーなと思った。

こちらもパッキングが楽ということで入選!
バックラック(リアラック)は、今まで軽量タイプを使用していた。
そしてデラックスモデルは、サイドステーが付いている。
サイドステーにパニアバックのフックを付けれるから、サーマレストマットとの干渉が無い。
これだけでも、ほんといい。

コンビニ前で食べる時も、マットの脱着が楽でいい。
休憩時は、サンダルに変えて、マット出してのんびりしたい。
そんな時でも、ストレスなくマットを脱着出来る。
サーマレストマット要るんかと思うけど、自分は要る派。
先ず泥除け代わりになる。
そして休憩時の座布団になる。
そして就寝時の保温になる(寒い時銀側を使う)。
そしてモンベルマットが破れた時など、代用できる(昔友達がマット破れて貸した)。
そんなかんだで、マットは自転車旅のお供になっている。
美(写真)
今回の自転車旅で計2.276枚、写真を撮っていた。
その中で、好きな写真を選んでいこうと思う。
旅の期間は12日間だが、話しが長くなる日は前編後編に分けた。
その結果、全編で18話になった。
それでは1話毎に、お気に入りの写真と共に振り返って行く。

初めての琵琶湖泊。
テントから大津市内の夜景が、また琵琶湖らしいなと思った。
残念なのは、湖岸道路沿いだから車の音が気になるかな。
夜中は、静かだけど。

メリケンパーク。
阪神淡路大震災から数年後に来た。
それから20年以上経過して、自転車で来るとは夢にも思わなかったな。
この日は、大阪・神戸・姫路と都会を走った。
今までの自分なら絶対に走らないし、近寄らない場所。
走ってみたら意外に、走れることが分かった(笑)

室津集落。
早朝何気なしに寄った室津。
小さい町なんだけど、歴史が詰まっていた。
兵庫県の瀬戸内海側にも、雰囲気いい漁村があるんだなと感じた。

小豆島霊場1番 洞雲山(どううんざん)。
世界一のパワースポット。
今までに日本のお寺や神社へ行ったけど、ここはほんと凄いと思った。
岩壁に寄り添う寺が、凄くて鳥肌が立った。
誰も居なくて、小鳥の鳴き声や、風で木々が揺れる音のみ。
パワーを頂けた気がした。
テレビや写真で見るより、実物はほんと迫力あります。

戸形崎(小豆島)。
瀬戸内海が青くて驚いた。
この旅初めて、青い海を見た。
熊野灘みたいに綺麗な海は、瀬戸内海に無いと思っていた。。

寒霞渓。
緑の森でも良いなと思う。
これが紅く染まる紅葉時期は、もっと良いだろうな。
四国や瀬戸内海の島々を眺めれて、最高だな。

瀬戸大橋。
下からマジマジと見たこと無いから、新鮮だった。
そして電車の音が聞こえるから、それまた新鮮だよね。
ここら辺は、釣り人が多かったなぁ。
何が釣れるんだろうか??

尾道。
と言えば、小道。
雨の平日だからか、人が全然居なくて静かで良かったな。
昔来た時と、何ら変わらない町並みに何かホッとする。

サイクリストの聖地碑(大三島)。
多々羅大橋の白さが際立っている。
夕方から晴れてきて、昼間の雨は何処へ。。
この写真撮ってたら、素敵な出会いがあったからこれが好きだな。

大三島(しまなみ海道)。
ネットでよく見る、しまなみ海道は青い海。
これか、青い海は。
そりゃあ、世界中から来るわと思った。

正月鼻キャンプ場。
ここから見えるマジックアワーが良かった。
誰も居らず、一人缶チューハイ呑みながら至福の時だった。
テントから自転車越しに見える、マジックアワーは良いぞ。

安芸灘大橋。
とびしま海道と本州を結ぶ橋。
これを渡れば、とびしま海道が終わる。
しまなみ海道からとびしま海道へと走り、メジャーな海道を満喫できたな。
橋によって島や陸を容易に行き来できて、便利な時代だよね。
そして自転車道があって、安全安心に楽しめることを感謝しなければならない。

原爆ドーム。
20年以上前に訪れた原爆ドーム。
その当時の写真は、何も無い。
改めて訪れ、アルバムに残すことができた。

厳島神社(周防大島)。
分社がここ周防大島にもある。
海岸線を走っていて、突然朱い鳥居が出てきて興奮した。
青い海と朱い鳥居と愛車が撮れて、大満足でした。

上関海峡。
下関は知っていたけど、上関があるなんて知らなかった。
室津半島の海岸線は、どこもかしこも海が綺麗だった。
アップダウン少ないし、サイクリングには最適だな。

国道2号線終点。
国道なんかに、興味も無かった自分。
どちらかと言えば、県道や林道や廃道や登山道に興味がある。
そんな自分が、今回は大阪市内の道標も寄ったし自分でも驚く(笑)
今回2号線走る機会がちょくちょくあったけども、国道2号線は走りやすいと感じた。
自分の好きなことわざで、「百聞は一見に如かず」があるけど正にそれ。

唐津城。
今回の自転車旅の最西端地。
物心ついた頃から、毎年のように唐津港から祖父母のいた壱岐島へ行っていた。
だからとても和んじゃう場所でもある。
舞鶴橋から唐津城見ながら、しばし物思いに更けていた(笑)
12日目(福岡)「人人人」

今宿海岸。
綺麗な海が、住宅地から直ぐなのが羨ましい。
そして今回の自転車旅最後の海岸でもあった。
瀬戸内海や玄界灘の海岸線を走ってきて、これが最後かと思うと寂しかった。
礼

6日目夜。
島民のやっさんと出会えて、色々情報をもらった。
さらに夜も、心配してくれて珈琲持ってテントまで来てくれた!!

8日目朝。
豊島のお父さん。
島の現状を教えてくれたり、観光案内してくれたり。
優しいお父さんだった。

10日目昼。
光市から周南市まで一緒に走った、Kさん。

甘夏やポンカンをくれた、お店の御主人。
絡んでくれた方々にとても感謝しております。
そして毎度だけど、ドライバーさんや地元の方々や家族にも、感謝してます。
結び
瀬戸内海の島の数は、700程(外周100m以上)と言われている。
今回自分が瀬戸内海を巡り、そのうちの100島位は見たかもしれない。
まだまだ知らない島が、沢山ある。
また瀬戸内へ行こうと思う時が、いつ来るか楽しみだな。
おわり。