高見越へ行ったまとめを書いていこうと思う。
前回からの続き
日程・距離・気候
【24年3月30~31日(2日間)】

↑1日目

↑2日目
【合計】
距離 :298.06km
獲得標高 :3.560m
【気温】
最高気温:①28℃ ②28℃
最低気温:①7℃ ②8℃
平均気温:①18.5℃ ②19.2℃
・ルート
家からスタートして、鈴鹿越ー大和高原ー高見越の周回ルートだった。
ルート作成した時に、獲得標高はある程度覚悟したけどしんどかった。。
1年振りのキャンプツーリング装備で走った。
普段100km越えて走る事も、去年の秋振り。
距離もフル積載も、久しぶり。
心折れつつも、GWの旅に向けて走った。
↑去年のキャンプツーリング
ルートを振り返ると、旧街道は楽しいぞってなった。
1日目のしゃくなげ学校は、御代参街道。
続いて珍布峠は、和歌山街道。
2日目の松坂城や城下町は、伊勢街道。
続いて関宿は、東海道。
街道沿いには、色んな歴史が詰まっている。
時代の流れを感じつつ、Mさん(大将)と出逢ったり良い自転車旅だった。
衣
【衣類】
グローブ :冷感ランニンググリップグローブ(ワークマン)
:ネオプレ手袋(ワークマン)
ソックス :WIC.サイクルソックス(モンベル)
インナーソックス :ファイントラック
ベースレイヤー:ワークマン
ドライレイヤー:クール(ファイントラック)
ハーフパンツ :ペダリングショーツ(モンベル)
タイツ :ワークマン
マスク :F5(ナルー)
キャップ :WIC.ライト サイクルキャップ(モンベル)
【雨具類】
雨具ジャケット:トレントフライヤー(モンベル)
雨具パンツ :バーサライトサイクルパンツ(モンベル)
シューズカバー:レインシューズカバー(モンベル)
想定される、気温にほぼほぼ対応出来た。
暑さに関して、春先ともあって慣れていない。
日中の25℃超えてくると、しんどかった。
塩タブレットと水分を忘れず補給するように、心掛けた。
食

今回は、コンビニばかり(最高です)
疲労回復にグリルチキンや、ビタミンジュースなど選ぶようにした。
住

↑ステラリッジ1
【寝具類】
テント :ステラリッジ1(モンベル)
シュラフ :150(イスカ)
シュラフカバー:モンベル
グラウンドシート :モンベル
マット :モンベル エアパッド120&ピロー
:サーマレスト Zライト
ヘッデン :アクティックコア(ペツル)
【寝間着】
インナー :ドライレイヤーウォーム上下(ファイントラック)
ハーフパンツ :スカイトレイルブレスショーツ(ファイントラック)
保温着 :ポリゴン2UL(ファイントラック)
靴下 :厚手靴下(モンベル)
ネックウォーマー :ナルー
ステラリッジ1テントに関して、何ら問題ないというか最高です。
ドライレイヤーだけで寝れるかと思ったけど、夜中寒くて起きた。
やっぱ保温着と、靴下は必要だな。
装備

【トレック チェックポイント】
コンポ :シマノ SORA 9s
カセット :12-36
ブレーキ :テクトロMD-C550 ディスク 機械式
タイヤ :ボントレガーR1 700X32C
ホイール :DEVOX(デヴォックス)
パニアバック :オルトリーブ×2
リアラック :ボントレガー
トップチューブバッグ:アピデュラ
フレームバック:アピデュラ1.5L
ハンドル :ライドファーエアログラベルハンドル
ステム :レッドシフト ショックストップステム
アームレスト :ライドファー アームレストキット
サドル :ロケット(WTB)
ボルトケージ :エリート×2
ペダル :シマノ SPD EH500
Frライト :キャットアイ 800・400
Rrライト :キャットアイ オムニオート×2
サイコン :Etrex32X・Edge540
バーエンドミラー :BM-45(キャットアイ)
Frフェンダー :SKS レースブレード プロ XL
↑合計24.4kg(水分約300ml・行動食ソイジョイ2本含む)だった。
軽量化を考えないといけない。
幾つか変更したり、省いたりして何とか「22kg前半」にしたいな。
身体
右膝が痛くなった。
久々ビンディングシューズとSPDペダル。
そしてキャンプツーリング装備。
膝に負荷が掛かったのか。
違和感があったので、サドルを少し下げたら良くなった。
↑2年前は左膝痛くて、サドルを下げて対応している。
サドル下げると、お尻が痛くなってくるからな。
細かく調整した方が良いんだろうな(めんどくさがり屋)
結び
安定の紀伊半島で、楽しい2日間を過ごした。
何より大将と出逢ったことが、とても嬉しかった。
そして旧街道に惹きつけられる自転車旅だった。